久々の投稿です。
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周南のまちは量を増やしたら幸せか
それとも質が高くなったら豊かになるのか
それを問いたいと思っています。
まちづくりにご興味のある方はご一読ください。
久々の投稿です。 (クリックすると拡大します) &n … “量か、それとも質か” の続きを読む
久々の投稿です。
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周南のまちは量を増やしたら幸せか
それとも質が高くなったら豊かになるのか
それを問いたいと思っています。
まちづくりにご興味のある方はご一読ください。
大工仕事からひとつ。 小 … “手間をかける” の続きを読む
大工仕事からひとつ。
小野田の現場へ。
雨の影響で高速道路は不通、おかげで周南から走ること3時間。
でも、
現場では、大工さんがいい仕事を披露してくれていました。
梁とたるきの間は、同じ杉材できれいに埋められています。
ひとつひとつ、手間をかけて仕上てくれています。
今の雨量予報図。 &nb … “争ってる場合じゃない” の続きを読む
今の雨量予報図。
温暖で穏やかな気候にある日本。
しかし、梅雨末期は激しい豪雨により手を返したように自然が強烈な牙をむく。
それ他、台風、地震など
時として、自然の猛威のもつ激しさは非常に大きい。
砂漠の広がる中東はそれだけで過酷な場所、
しかし、自然の激しさという点では日本の方が強烈なのかも。
「和をもって尊しとなす」とは聖徳太子のお言葉。
しかし、実のところは
自然の恐ろしさの前に、人同士が争ってる場合じゃない
という風土からおのずと備わった観念なのかも知れません。
祝・スペイン初優勝! ワールドカップの熱い戦いが終わりました。 2年前のユーロ2008につづいての優勝。 敗れたオランダもロッベンやスナイデルなど 創造力のあるフォワードが最高でした。 &nb … “祝・スペイン初優勝!” の続きを読む
祝・スペイン初優勝!
ワールドカップの熱い戦いが終わりました。
2年前のユーロ2008につづいての優勝。
敗れたオランダもロッベンやスナイデルなど
創造力のあるフォワードが最高でした。
どちらも攻撃が持ち味のスペインとオランダ。
以前にも書きましたが、この積極的で創造性あるプレーは
われわれ、ものづくりをするものにも大いなる勇気を与えてくれます。
路地で遊ぶ子供。 &nb … “週末連載~南フランスvol.153” の続きを読む
立ち話をする3人。 &n … “週末連載~南フランスvol.152” の続きを読む
立ち話をする3人。
アンティーブの旧市街は、とても興味深く、
このあたりの路地を観察しながらうろつくこと20分ほど。
一通り見て回って再びこの場所に戻ってくると、
彼らがまだ同じ場所で話し込んでいる。
もはや立ち話の域を超えてますが
それだけ、路地は話がはずむ居心地のよい場所になっています。
異色のドキュメンタリー or 旅番組? あたかも、自分が実際にその場所を旅している気分になる番組、 世界ふれあい街歩き、ご存知ですか? 「まち歩き」好きにはたまらない番組です。 & … “ベネチアを街歩き” の続きを読む
異色のドキュメンタリー or 旅番組?
あたかも、自分が実際にその場所を旅している気分になる番組、
世界ふれあい街歩き、ご存知ですか?
「まち歩き」好きにはたまらない番組です。
今日は、ベネチア。
世界の至宝、サンマルコ広場も登場。
ちなみに、
カフェは、この広場が発祥なのだそうです。
1645年、この広場にカフェが誕生し、
ここからヨーロッパ各地にカフェ文化が広がったわけです。
そう思うと、また胸が熱くなるのは私だけではないはず。
余談ですが
明日、午前9時25分からの「世界遺産の招待状」では
イスラエルのマサダが放送されるそうです。
この高台からの夜明けも最高なんですよ~!
切断面。 ブロック塀は隣 … “何気ない風景@谷中 その30” の続きを読む
切断面。
ブロック塀は隣地(?)とのせめぎあいの末、
無残にも半分に切り落とされました。
都市の中に潜むイレギュラー。
しかし、
このイレギュラーこそ本来、都市の本質でもある。
これは、都市に限らず、人間が葛藤するところに現れるもの。
それこそが、味であり、切なさでもある。
レギュラーを求めた20世紀にはわかりえない奥深さです。
こんな刈込があるのか!!
およそ、日本の職人サンの仕事とは思えないほどシュール。
向かいの三井ホーム(?)に合わせたのでしょうか?
定かではありませんが、
おそらく、何がしかの化学変化の仕業には違いない・・・。
2010.7.7 設計事務所 TIME
小野田の現場で使う外壁用の釘。 &nb … “いろいろ” の続きを読む
小野田の現場で使う外壁用の釘。
左から、ステン釘、真ちゅう釘、焼き杉釘。
今回は大工さんのお薦めで焼き杉釘を使用。
(ちなみに、長さはこれより長いものを使います)
「強風でも一番抜けにくい」とは、大工さんの経験からの弁。
釘ひとつにもいろいろあります。