粋なサインがついてます。
ツリーハウスの入口ドア、
そこに書かれた文字は”Take it easy”。
気楽に行こうよ、のんびりしようよ、
そんなメッセージそのままに
大いにくつろいでいって欲しい場所です。
粋なサインがついてます。 … “気楽に行こう” の続きを読む
粋なサインがついてます。
ツリーハウスの入口ドア、
そこに書かれた文字は”Take it easy”。
気楽に行こうよ、のんびりしようよ、
そんなメッセージそのままに
大いにくつろいでいって欲しい場所です。
木立の向こうは水平線。 … “ツリーハウス完成です。” の続きを読む
木立の向こうは水平線。
このデッキに腰を下ろすと、波の音に包まれます。
どこからともなく、風が吹き渡ります。
どこにもないここだけのツリーハウス、
小屋場只只に新名所、完成です。
PH通りにあるコーヒーボーイ。 &nb … “coffeeboyで” の続きを読む
PH通りにあるコーヒーボーイ。
設計仲間のK村さん、書家のS本さんと夕方のひととき。
通りの雰囲気を心地よくするカフェテラスです。
「こんな雰囲気が大事よねえ」とはS本さん。
やはり、女性はよくわかっています。
地方のどこのまちも苦戦していますが
まちにとってこのカフェのような空間と時間がいかに重要か
そして、それがわかる女性の感性をいかに受け入れるか
それが大事です。
黒柿の香合。   … “今日的なデザイン” の続きを読む
黒柿の香合。
銘、遠山と題された図柄には
三つの山の形が重なり合うように表現されています。
非常に様式的に表現されていますが
その背後には、
それとは対照的に黒柿の木目が自然の表情を添えています。
様式的な図柄と自然の表情が小さな茶器に凝縮され
無限の世界を表現しているようです。
シンプルにして、しっかりとした強度を持っています。
ここに存在する日本固有の表現は、決して古びることなく
充分に今日的で、いまだに斬新です。
レストランの屋外席。 & … “週末連載~南フランスvol.174” の続きを読む
レストランの屋外席。
実は、ここはレストランの庭ではなく、
路地のど真ん中なんです。
路地はテーブルと椅子で占拠されて
人の通れる隙間はほとんど残っていません。
まったく理不尽としか言いようがないのですが
その一方で、
彼らは、まちは何のためにあるのかを体現してもいるのです。
路地に出された椅子。 & … “週末連載~南フランスvol.173” の続きを読む
ヴァンスの路地空間。 & … “週末連載~南フランスvol.172” の続きを読む
ヴァンスの路地空間。
山あいの丘の上につくられた旧市街は
物理的な広さや戦略上の要求から、密度が濃い。
それに従って路地も狭くなっています。
しかし、
この路地が結果的には人と人を親密にする
ほどよい寸法を作り出しています。
帽子屋さん。   … “週末連載~南フランスvol.171” の続きを読む
帽子屋さん。
広場に面して並んだ帽子のディスプレイ。
帽子のデザインもさることながら
日よけのパラソルがディスプレイにも貢献し、まち並みに溶け合っています。
ディスプレイ自体が広場に参加することで
まちを楽しくしてくれているんですね。
緑の中のツリーハウス。 … “工事開始” の続きを読む
2355。 仕事が遅くなって、偶然出会ったこの数字。 久々に鳥肌が立ちそうな感覚に襲われました。 思いっきり日本人なのにそれを認めたくないあなた、 粋がって頑張ってるけど、どこか … “2355” の続きを読む
2355。
仕事が遅くなって、偶然出会ったこの数字。
久々に鳥肌が立ちそうな感覚に襲われました。
思いっきり日本人なのにそれを認めたくないあなた、
粋がって頑張ってるけど、どこか満たされないあなた、
肩の力が抜けそうですよ。