コーヒーボーイで。
カフェの打合せのあとに、カフェで一杯。
グラフィック担当、phグラフィックスのF永さんと。
それにしても、
オープンカフェが心地よい季節になりました。
コーヒーボーイで。 &n … “カフェでカフェ” の続きを読む
コーヒーボーイで。
カフェの打合せのあとに、カフェで一杯。
グラフィック担当、phグラフィックスのF永さんと。
それにしても、
オープンカフェが心地よい季節になりました。
山口市内の民家。 &nb … “新しい風景へ” の続きを読む
山口市内の民家。
山々に囲われた盆地の中に広がる穏やかな田園、
その中にたたずむ立派な平屋の住宅です。
この昭和テイストの建物に新たなライフスタイルを吹き込んで
新しい風景をつくれるか、リフォームの可能性を探っていきます。
眼下に見えるマントンのまち。 &nbs … “週末連載~南フランスvol.218” の続きを読む
眼下に見えるマントンのまち。
フランス国境のまち、マントン、その向こうはイタリアです。
カーラジオから聞こえてくる声もイタリア語でなかなか騒々しい。
過去に繰り広げられた幾多の戦いと侵略。
このまちは、フランスでもあり、イタリアでもあるのです。
地中海を見渡す絶景。 & … “週末連載~南フランスvol.217” の続きを読む
地中海を見渡す絶景。
急斜面の丘にあるカップマルタンの集落、
その一番上にこのまちの墓地があります。
墓地から見える地中海のパノラマ。
こんな絶景の墓地はそうはないかもしれません。
その絶景を見渡せる場所に、
コルビュジエとその妻、イヴォンヌが眠っています。
シンプルにコンクリートでデザインした墓、
それは、まさにコルビュジエそのもの。
墓を前に、建築と真摯に向き合い続けることを誓いました。
カフェをイメージした待ち合いスペース。 … “駅の使い方” の続きを読む
カフェをイメージした待ち合いスペース。
徳山駅新幹線口のエスカレーターホールにあるこの場所、
現在、情報スペースなどとしてなんとなく使われています。
この場所を、周南市のインフォーメーションとして活用、
それにあわせて、待ち合いスペースを整備します。
内装は触れないのですが
少しでも、くつろげる場所になればと、検討を重ねています。
サンルート徳山からコンサートのお知らせです。 &nb … “チャリティーチャペルコンサート” の続きを読む
サンルート徳山からコンサートのお知らせです。
今年も御木マドカさんのチャペルコンサートが開催されます。
昨年同様、田中雅弘さんのチェロとの競演です。
このコンサートでは、売上の一部が
東日本大震災で被災された方々への義援金となります。
瀬戸内の海と夕日、楽しいカフェタイム、
そして弦楽器の美しい音色をぜひご堪能ください。
お問い合わせは、
ホテルサンルート徳山(TEL. 0834-32-2611)まで。
京都御所脇にあるとらや。 … “伝統とモダン” の続きを読む
京都御所脇にあるとらや。
設計は、内藤廣さん。
新しい徳山駅の設計を担っている人です。
新しいものに簡単には飛びつかず、
しかし、しっかりとモダンな感性を持って
伝統というものとの調和を目指す設計姿勢は
ここにもしっかりと息づいています。
穏やかに広がる地中海。 … “週末連載~南フランスvol.216” の続きを読む
穏やかに広がる地中海。
世界の建築を変えた革命児、ル・コルビュジエ。
1965年、この海で海水浴中に心臓発作で帰らぬ人となりました。
あくなき探求の源となった地中海。
彼にとって、まさに、母なる海へと永遠の旅立ちをとげたのです。
手すりの上に置かれた鉢植え。 &nbs … “週末連載~南フランスvol.215” の続きを読む
手すりの上に置かれた鉢植え。
コルビュジエ設計のゲストハウス、
脇にある階段の上り口にあるディテールです。
そっけない木のかたまりに突き刺さる太い鉄棒、
その無骨なデザインを解きほぐすように置かれた鉢植え。
巨匠のアイディアかどうかはわかりませんが
思わず顔がほころびそうな風景です。
新周南の連載「まちの使い方をかえる」、 第3回目の原稿が載りました。 (クリックすると大きくなります) &n … “まちの使い方をかえる(3)” の続きを読む
新周南の連載「まちの使い方をかえる」、
第3回目の原稿が載りました。
(クリックすると大きくなります)
東日本大震災から1ヶ月あまり、
被災地の復旧は始まったばかりです。
この震災から浮き彫りになったのは何か?
まちの復興には何が大事か?
あくまで私見ですが、ご興味があればご一読ください。