商業施設依存、脱却へ。
宮崎県の延岡市における取組みを地元新聞が報じています。
昨日、延岡駅周辺整備のデザイン監修をされている
建築家の乾久美子氏が徳山駅を視察に来られました。
乾氏からは、逆に延岡の取組みをお聞きしました。
その話の中で出てきたこの新聞記事。
商業はもともと人の集まるところに成立するもの。
人がいないのにお店を無理やり増やしても賑わいは生まれない。
そのことに気付き、商業による活性化から決別をした延岡の取組み。
商業に変わるオルタナティブとは?
今後の取組みが楽しみです。
乾さんによる延岡の取組みがブログで紹介されています。
http://d.hatena.ne.jp/nobeoka-project/