2015.1.16
「プライバシー」と「開放感」
新たな住宅の仕事です。お施主さんのご要望と敷地の状況をもとに、さっそく模型のスタディ。とりあえず、4パターンほど。「プライバシー」と「開放感」相反する2つの内容をいかに成立させるか?これから検討が始まります。2015.1 … “「プライバシー」と「開放感」” の続きを読む
新たな住宅の仕事です。お施主さんのご要望と敷地の状況をもとに、さっそく模型のスタディ。とりあえず、4パターンほど。「プライバシー」と「開放感」相反する2つの内容をいかに成立させるか?これから検討が始まります。2015.1 … “「プライバシー」と「開放感」” の続きを読む
2015.1.16
風の丘葬祭場、収骨室。人はこの世に生を受けた以上、必ず死を迎えます。死の世界に向かうこの場所はどうあるべきか、そのひとつの解です。天井からの光は天窓と間接照明の組合せでつくられています。出隅、入隅、天井と壁の際回りや格子 … “大分・熊本視察5” の続きを読む
東山の家、リビングの吹抜け空間。午後の光が部屋の奥まで届いています。写真に見える北側の窓、東側の窓、そして南の窓によって1日を通して光が変化する場所になります。2015.1.13 設計事務所 TIME
2015.1.13
チューリッヒ湖の畔にある公園、一面に広がる芝生がなんとも気持ちのいい場所なんですがこんな場所を公共財産としてもっているまちは本当に豊かだなと思います。この豊かな公園の一角に近代建築の巨匠の手による革命的な建築が建っていま … “週末連載 スイス・ドイツ84” の続きを読む
床の目地。葬祭場、エントランス回りの床はコンクリート仕上げ。コンクリートは寒暖の差などによって収縮するので広い面では目地で切ってクラックが入りにくくします。ここでは目地の際を御影石で回していました。さりげないけれど洗練さ … “大分・熊本視察4” の続きを読む
カウンターの中は濃密な宇宙のよう。通路幅40センチほど、横にスライドしながらの仕事ぶりです。京都三条にある六曜社珈琲店。地下のお店は自家焙煎のコーヒーが評判だそうですがイノダコーヒでたっぷり頂いたあとなのでエスプレッソを … “何気ない風景@京都三条地下” の続きを読む
東山の家では吹抜けの天井仕上工事が行われています。(下地材ですがあくまで仕上げなんです)荒々しい合板もひとつひとつ木目が違うので大工の田畑さんがその木目を見ながら貼る位置をアレンジ。ラフな材料と丁寧な仕事の掛け算による化 … “掛け算” の続きを読む
2015.1.7
ガマの群生地、右奥に見えるのが改修中の茶室。島のリズムに合わせるようにゆるやかに工事が進んでいます。2015.1.6 設計事務所 TIME
あけましておめでとうございます。昨年はアベノミクスや消費税増税など経済の話題が多い年でした。世の中は非日常が日常化して興奮状態が増しているような気がします。TIMEでは、そんな気分を少しクールダウンしてあくまで「豊かな日 … “普通であること” の続きを読む
2015.1.5