何気ない風景@瓦房店市街
文字で埋まる。瓦房店の中心街、写真奥の建物はこのまちの老舗デパートだそうです。壁一面をメディアにするのはよくある手ですがここでは作意より社会のパワーが勝っています。2015.6.30 設計事務所 TIME
文字で埋まる。瓦房店の中心街、写真奥の建物はこのまちの老舗デパートだそうです。壁一面をメディアにするのはよくある手ですがここでは作意より社会のパワーが勝っています。2015.6.30 設計事務所 TIME
中国のモデルハウス、現場。基礎はすでに施工完了、来月末の棟上げを待っています。家具や建具はこちらの工場でつくられます。常に掃除が行き届いた清潔な工場です。今回使われる木製サッシュの納まりを現地スタッフと打合せ。日本のよう … “第1回打合せ、終了” の続きを読む
2015.6.29
いつものようにものすごい数の住宅群が迎えてくれます。今日から大連で工事の打合せが始まります。中国の景気は今ひとつですが、その分、未来への投資のチャンスでもあります。我々は木造住宅でそこへ分け入ります。2015.6.26
設計中のボリュームを敷地に投影。手前右にカーポート、敷地奥の左側に庭を囲い込みます。最初のボリュームよりは少し大きくなりましたが隣地の建物や飽きスペースとの関係はまずまず、ゆるい関係がつくれそうです。2015.6.25 … “ボリューム投影” の続きを読む
2015.6.25
屋根仕上前の確認右手にトップライト、左手には薪ストーブの煙突、それぞれルーフィングという防水シートを重ねて防水処理がされています。棟の部分にみえる白いシートの下にはスリットが切ってあり屋根裏の熱気を外に逃がす仕組みになっ … “屋根下地について” の続きを読む
2015.6.24
国会議事堂近くにある慰霊碑。1961年から1989年まで存在したベルリンの壁、その壁を越えようとして犠牲になった人たちが祀られています。ベルリンのまちには至るところにドキュメントが存在し歴史と現在が同居しています。201 … “週末連載 スイス・ドイツ102” の続きを読む
2015.6.20
屋根の形がはっきりわかるようになりました。屋根から突き出しているのは薪ストーブの煙突。雨があがったら屋根葺き工事に進んでいきます。2015.6.19 設計事務所 TIME
竹細工をモチーフにした木製トラス。表面だけの「お化粧」ではなくて構造がそのままデザインとしても生かされ自然光を受けて室内に複雑なシルエットを映します。2015.6.17 設計事務所 TIME
まるで森のよう・・・建築士会の社会貢献活動でまちの景観調査を実施、今回は御幸通りの西側です。通りには背の高いビルが並んでいますが振り向くとものすごく旺盛な緑があります。かならずしも手入れが行き届いているとは言いがたいです … “何気ない風景@御幸通り” の続きを読む
ドームの内部に展示されたドイツの歴史、帝国の栄光もナチスの悲劇もすべてさらけ出されています。直接戦争した相手と国境を接するこの国では閉じた島国の日本とは歴史への向き合い方がずいぶん違います。2015.6.13 設計事務所 … “週末連載 スイス・ドイツ101” の続きを読む
2015.6.13