交差点で停止した正面、
V字に切られた三角地にこの家が孤高の姿を見せています。
正面1階の左端が敷地なりに斜めにえぐられた結果、
縦樋が折れ曲がり、不思議な存在感が漂います。
変型の敷地で突発的に現れた姿には既製品のような違和感がなく、
自立しながらも周辺環境の特徴をやわらかく反映して
まちとの連続性をつくりだしています。
この造形、なかなか侮れない・・・
交差点で停止した正面、V字に切られた三角地にこの家が孤高の姿を見せています。正面1階の左端が敷地なりに斜めにえぐられた結果、縦樋が折れ曲がり、不思議な存在感が漂います。変型の敷地で突発的に現れた姿には既製品のような違和感 … “何気ない風景@遠石一丁目” の続きを読む