寿司鶴の看板がありますが、ここは台北、市場の風景です。
龍山寺のある界隈は台北の中でも歴史が古く
今も下町の雰囲気が残っています。
ローテクで濃密、ウェットで生々しいこの空間は
都市の近代化とともに絶滅危惧種となりつつあります。
ただ、市民の暮らしの根源として、
このデープな空間性はこれからも生き延びるのではないか・・・
根拠はないですが、台湾人にはそんなスピリットを感じます。
2016.9.17
寿司鶴の看板がありますが、ここは台北、市場の風景です。龍山寺のある界隈は台北の中でも歴史が古く今も下町の雰囲気が残っています。ローテクで濃密、ウェットで生々しいこの空間は都市の近代化とともに絶滅危惧種となりつつあります。 … “週末連載 台湾16” の続きを読む
2016.9.17