岡山のまちなかに宇宙からの飛行物体が落下!
駐車場の舗装の割れ方が落下の凄まじさを物語っています。
そうではなくて、あくまでフィクション。
作品のタイトルは「編集は高くつくので」、ライアン・ガンダーの作品です。
異次元から飛来したとの設定ということですが
それにしても徹底した表現、本気度満々です。
美術館を飛び出して、現実のまちを舞台にした表現に
スケールとリアリティがあふれています。
午前中いっぱい見て回ったところで、近くに見つけたカフェにイン。
古い町家を改修したようですが、
後楽園に近いこのエリアは古くからの風情に新しいセンスが加わって
街並みに味わいが増しています。
窓越しに旭川と後楽園にかかる橋、そして青空、
眺めがよく、とても落ち着けるお店です。
ここで一服した後、後楽園から岡山城へ
後半戦に臨みます。