夏の高野山10 金剛峯寺の石庭、蟠龍庭 幅の狭い渡り廊下を通り抜けた先に現れるこの景色。 白砂の砂紋が広がる中、脇に据えられた石が余白を豊かにしています。 砂紋と砂紋が直交するポイント 意匠上、どちらを勝たすか、線をどう止めるか 広々とした庭の中にも細部のこだわりが存在しています。 2017.9.26 設計事務所 TIME