美醜の境界

改装中の小屋裏収納
コンパネやシナベニヤ、間柱などの下地材による構成です。
 
右奥から差し込む光のグラーデーションで空間が艶めいて
チープな素材のパッチワークと光の共演が美醜の境界を曖昧にします。
 
もちろん、現実的には裏方の空間なんですが
これを表に使い変えるとかなり鋭い空間になりそうで、
思わずそそられてしまうのは私だけだろうか・・・