美醜の境界 改装中の小屋裏収納 コンパネやシナベニヤ、間柱などの下地材による構成です。 右奥から差し込む光のグラーデーションで空間が艶めいて チープな素材のパッチワークと光の共演が美醜の境界を曖昧にします。 もちろん、現実的には裏方の空間なんですが これを表に使い変えるとかなり鋭い空間になりそうで、 思わずそそられてしまうのは私だけだろうか・・・ 2018.7.19 設計事務所 TIME