秋月の家の屋根に取り付けられた棟換気。
屋根は建物の中でもっとも過酷な場所。
日射熱や昼夜の温度差による結露など
屋根には、この過酷な状況に負けない長期の耐力が要求されます。
この棟換気は、屋根下地の熱や湿気を排出して
その苛酷な環境を和らげ、屋根回りを ”健康” に保ちます。
それにしても、穴があいているの雨漏りしないはスゴイ。
秋月の家の屋根に取り付けられた棟換気。 屋根は建物の中でもっとも過酷な場所。 日射熱や昼夜の温度差による結露など 屋根には、この過酷な状 … “棟換気” の続きを読む
秋月の家の屋根に取り付けられた棟換気。
屋根は建物の中でもっとも過酷な場所。
日射熱や昼夜の温度差による結露など
屋根には、この過酷な状況に負けない長期の耐力が要求されます。
この棟換気は、屋根下地の熱や湿気を排出して
その苛酷な環境を和らげ、屋根回りを ”健康” に保ちます。
それにしても、穴があいているの雨漏りしないはスゴイ。
一本だけ塗り残した独立柱。 リフォームで家は新しく生まれ変わりますが 新しくなってもこの家の確かな記憶は残っています。 この柱は、いわば過去と未来をつなぐ標のような … “山口リノベ2” の続きを読む
一本だけ塗り残した独立柱。
リフォームで家は新しく生まれ変わりますが
新しくなってもこの家の確かな記憶は残っています。
この柱は、いわば過去と未来をつなぐ標のような存在です。
濱中史朗さんの大屋窯。 古材と古瓦を集めてつくられた史朗さんのアトリエ、 薄暗い空間に切り取られた窓がとても印象的です。 GWにここでいただくCAPINE coff … “味わい深い空間” の続きを読む
濱中史朗さんの大屋窯。
古材と古瓦を集めてつくられた史朗さんのアトリエ、
薄暗い空間に切り取られた窓がとても印象的です。
GWにここでいただくCAPINE coffeeが、
この空間をいっそう味わい深いものします。
霧にかすむ山の端。 GWの雨まじりの天気で、新緑を霧が柔かく包みます。 この神秘的な風景に触れるたびに 日本の自然がもつ超えられない美しさを感じます。 2012.5.4 設計事務 … “超えられない美しさ” の続きを読む
柱だらけの細切れのスペース。 それらを整理してつくられたリビングスペース。 山口のリノベ、ビフォーアフター。 上の写真は3部屋続きの空間を解体しているところ。 細切 … “山口リノベ1” の続きを読む
柱だらけの細切れのスペース。
それらを整理してつくられたリビングスペース。
山口のリノベ、ビフォーアフター。
上の写真は3部屋続きの空間を解体しているところ。
細切れのスペースをアレンジし直したのが下の写真。
白い壁の奥には、焙煎のための特別な部屋が隠れています。
韓国国旗の花が咲く。 公園の入り口に置かれたプランター。 これは国旗をモチーフにした現代アートか、 それとも国粋主義者のパフォーマンスなのか? 2012.4.28 … “週末連載~ソウルvol.45” の続きを読む
こちらは秋月の現場。 リビングのハイサッシュをすっきり見せるために カーテンレールを天井に埋め込んでいます。 やや手間のかかるミリ単位での調整ですが この手間が、外からの光を美し … “すっきり見せる” の続きを読む
こちらは秋月の現場。
リビングのハイサッシュをすっきり見せるために
カーテンレールを天井に埋め込んでいます。
やや手間のかかるミリ単位での調整ですが
この手間が、外からの光を美しく見せてくれることでしょう。
ブラジルの巨匠、パウロ・メンデス・ダ・ローシャのデザインによる パウリスターノチェア。 山口のリノベは、このイスが似合う空間を創造するというユニークな仕事でした。 お施主さんとの共同作業によっ … “生み出された空間について” の続きを読む
ブラジルの巨匠、パウロ・メンデス・ダ・ローシャのデザインによる
パウリスターノチェア。
山口のリノベは、このイスが似合う空間を創造するというユニークな仕事でした。
お施主さんとの共同作業によって創り出されたその空間を
これから少しずつ紹介していきます。
山口のリノベが一段落、CAPIME coffee としてスタートです.。 土曜日に、それを祝う宴が行なわれました。 総勢50名ほどの来客で、熱気に包まれた一夜となりました。 この … “宴のあと” の続きを読む
山口のリノベが一段落、CAPIME coffee としてスタートです.。
土曜日に、それを祝う宴が行なわれました。
総勢50名ほどの来客で、熱気に包まれた一夜となりました。
この不思議な空間は、これから少しずつ熟成を始めていきます。
ソウル市内を貫く清渓川は東大門までつながっています。 その歴史を李朝までたどるこの川は、幾多のまちの変遷を乗り越えて その名にふさわしい市民の憩いの場となっています。 2012. … “週末連載~ソウルvol.44” の続きを読む
ソウル市内を貫く清渓川は東大門までつながっています。
その歴史を李朝までたどるこの川は、幾多のまちの変遷を乗り越えて
その名にふさわしい市民の憩いの場となっています。