昭和27年からつづく銀南街。
今の時代の豊かさに追いつかせるために
通りとしての魅力をいかに引き出していくか?
門司港レトロや道後温泉などで活躍されている小野寺康氏を招聘、
これからストリートの可能性を探っていきます。
昭和27年からつづく銀南街。 今の時代の豊かさに追いつかせるために 通りとしての魅力をいかに引き出していくか? 門司港レトロや道後温泉などで活躍されている小野寺康氏を招聘、 これ … “ストリートとしての可能性” の続きを読む
昭和27年からつづく銀南街。
今の時代の豊かさに追いつかせるために
通りとしての魅力をいかに引き出していくか?
門司港レトロや道後温泉などで活躍されている小野寺康氏を招聘、
これからストリートの可能性を探っていきます。
市場で見つけたきれいな服。 伝統を感じる淡い色調とグラフィックなパターンが溶け合った 美しいデザインです。 2012.4.14 設計事務所 TIME … “週末連載~ソウルvol.43” の続きを読む
秋月の家、外壁施工中です。 セメント系の外壁材や軒天井との継ぎ目には「目地」が出てきます。 その目地を全体としてすっきり見せるため 目地の出てくる位置やその幅、窓との関係を微妙に … “秋月の家、外壁施工中” の続きを読む
秋月の家、外壁施工中です。
セメント系の外壁材や軒天井との継ぎ目には「目地」が出てきます。
その目地を全体としてすっきり見せるため
目地の出てくる位置やその幅、窓との関係を微妙に調整していきます。
現場では、その目地を職人さんが丁寧に仕上げてくれています。
秋月の家は内装の下地工事中。 ようやく空間の大きさがわかるようになってきたので 週末にお施主さんに現場を見学していただきました。 写真はバルコニーに開いた3部屋続き … “秋月の家、現場見学” の続きを読む
秋月の家は内装の下地工事中。
ようやく空間の大きさがわかるようになってきたので
週末にお施主さんに現場を見学していただきました。
写真はバルコニーに開いた3部屋続きの子ども部屋。
屋根勾配を生かしてロフトと一体の広がりある空間を
実感していただきました。
店先の陽だまり。 山崎八幡宮の脇にあるR。 店の中で話をしていたときに現れたささやかな風景。 小さな自然が幾何学とやわらかく調和しています。 2012.4.10 設計事務所 TI … “ボクタチノフウケイから” の続きを読む
桜が満開になりました。 サンルートのチャペルコンサート、桜の季節にふさわしい バイオリンと琴による春らしい趣向です。 後ろに見える瀬戸内海の光る水面とも共鳴して 夢 … “桜のチャペルコンサート” の続きを読む
桜が満開になりました。
サンルートのチャペルコンサート、桜の季節にふさわしい
バイオリンと琴による春らしい趣向です。
後ろに見える瀬戸内海の光る水面とも共鳴して
夢のような時空間が広がりました。
東大門の市場。 通路は商品で飽和状態、すれ違うのがやっとの狭さ。 迷路のような市場の空間は、豊穣と活気に満ち満ちています。 2012.4.7 設計事務所 TIME … “週末連載~ソウルvol.42” の続きを読む
壁と天井に断熱材を充填。 世間では高気密住宅が良しとされますが 自然の一部である人間にとって 住いを密閉するのは、どこかに落とし穴があると感じています。   … “秋月の家 断熱施工中” の続きを読む
壁と天井に断熱材を充填。
世間では高気密住宅が良しとされますが
自然の一部である人間にとって
住いを密閉するのは、どこかに落とし穴があると感じています。
科学的な根拠はないですが、科学だけを信じるのにはやや抵抗があり、
この家は、高気密ならぬ高断熱住宅をめざしています。
駅ビルで行なった「まちなか模型展」。 建築士会のまちづくりグループで関わってきた活動の際に 提案としてつくってきたさまざまな模型を一同に展示。 憩いの場となる心地よい場所の提案を … “まちなか模型展” の続きを読む
駅ビルで行なった「まちなか模型展」。
建築士会のまちづくりグループで関わってきた活動の際に
提案としてつくってきたさまざまな模型を一同に展示。
憩いの場となる心地よい場所の提案を一堂に集めました。
来往された方からは、
「友達とおしゃべりできる憩いの場が欲しい」といった意見がある一方で
「商店街や行政のプロジェクトをほとんど知らない」ということもわかりました。
まちが心地よい憩いの場になるよう、さらなる活動の推進に励むことになりそうです。
地下鉄で向かうのは、東大門。 駅名のサインのグラフィックや色使い、背景のタイル貼りなど どことなく日本と似ています。 2012.3.31 設計事務所 TIME