御影石を敷き詰めたモノトーンのまち並み。
王宮前から都心に向かう大通り、
中央に広々とした空地をもつこの風景はどことなく大陸的。
御影石を敷き詰めたモノトーンのまち並み。 王宮前から都心に向かう大通り、 中央に広々とした空地をもつこの風景はどことなく大陸的。 2012.3.3 設計事務所 TI … “週末連載~ソウルvol.37” の続きを読む
今年のプリツカー建築賞が発表されました。 受賞した王樹(Wang Shu)は1963年生まれの中国人建築家。 中国にまた新しい時代が育っていることを感じます。 公式 … “今年のプリツカー賞” の続きを読む
今年のプリツカー建築賞が発表されました。
受賞した王樹(Wang Shu)は1963年生まれの中国人建築家。
中国にまた新しい時代が育っていることを感じます。
公式サイトにて作品の概要版が見られます。
http://www.pritzkerprize.com/media/2012_media
縁あって、九州国立博物館の展覧会に行ってきました。 鎌倉時代までたどる歴史を持つ細川家が収蔵する まさに珠玉の美術品の数々。 改めて日本がもつ純粋で精緻な美的感性を … “細川家の至宝” の続きを読む
縁あって、九州国立博物館の展覧会に行ってきました。
鎌倉時代までたどる歴史を持つ細川家が収蔵する
まさに珠玉の美術品の数々。
改めて日本がもつ純粋で精緻な美的感性を堪能しました。
王宮近くの公開空地。 トラディショナルな塀や植栽を使いながら どことなくモダンですっきりとした空間にまとめています。 モノトーンにまとめたデザインがなかなかクールです。 &nbs … “週末連載~ソウルvol.36” の続きを読む
王宮近くの公開空地。
トラディショナルな塀や植栽を使いながら
どことなくモダンですっきりとした空間にまとめています。
モノトーンにまとめたデザインがなかなかクールです。
秋月の家、ようやく基礎コンクリート打ちが完了です。 じっと待った甲斐があり、まずまずの天気で しっかりとしたコンクリートが打てました。 2012.2.22 設計事務 … “打設” の続きを読む
王宮の正門、光化門。 半島国家、韓国はそれでも大陸の一部。 壮大な空間構成は、日本の御所とは違い、 むしろ、中国的スケール感に似ています。   … “週末連載~ソウルvol.35” の続きを読む
ディスカバージャパントラベルに小屋場只只が載りました。 京都の俵屋や修善寺のあさばなど蒼々たる名宿と肩を並べました。 なにもない大津島は、究極の贅沢を提供しています。   … “ディスカバージャパントラベル” の続きを読む
ディスカバージャパントラベルに小屋場只只が載りました。
京都の俵屋や修善寺のあさばなど蒼々たる名宿と肩を並べました。
なにもない大津島は、究極の贅沢を提供しています。
朗らかな笑顔を見せるこのオバサマ、 20世紀の建築、デザインに確かな足跡を残したシャルロット・ペリアン。 広島市現代美術館の展覧会に行ってきました。 コルビュジエと … “シャルロット・ペリアン展” の続きを読む
朗らかな笑顔を見せるこのオバサマ、
20世紀の建築、デザインに確かな足跡を残したシャルロット・ペリアン。
広島市現代美術館の展覧会に行ってきました。
コルビュジエとともに切り開いたモダンデザイン、
戦禍のなか、日本とのつながりの中から新たな道を切り開き
伝統と創造を巧みに融合しながら前進していった彼女のバイタリティに感服です。
ホテル近くのモダンなビル、 その足元に提供されている公開空地。 コールテン鋼で囲んだ植栽と木のベンチ、 それらを面一で納めてスキッとデザインしています。 デザインの … “週末連載~ソウルvol.34” の続きを読む
ホテル近くのモダンなビル、
その足元に提供されている公開空地。
コールテン鋼で囲んだ植栽と木のベンチ、
それらを面一で納めてスキッとデザインしています。
デザインの国、韓国の若々しさが垣間見えます。
秋月の家、基礎工事中。 打放し仕上げ用の黄色い型枠に白いPコンが同じピッチで並んでいます。 現場では鉄筋組みが終わり、コンクリートを打つ予定ですが 昨日は雨、今日は雪と天候が悪い … “慎重に” の続きを読む
秋月の家、基礎工事中。
打放し仕上げ用の黄色い型枠に白いPコンが同じピッチで並んでいます。
現場では鉄筋組みが終わり、コンクリートを打つ予定ですが
昨日は雨、今日は雪と天候が悪いため、天候回復まで辛抱して待ちます。
現場で打つコンクリートは生もので、
気温や天候によって仕上がりや性能が大きく左右されます。
今回はコンクリート打放しというデリケートな仕上げだけに
ここは慎重にことを進めます。