トラディショナルな屋台。
あふれんばかりの雑貨類が詰まれた有様は、
現代的なソウルのまちがアジアの一端にあることを十二分に感じさせます。
トラディショナルな屋台。 あふれんばかりの雑貨類が詰まれた有様は、 現代的なソウルのまちがアジアの一端にあることを十二分に感じさせます。 … “週末連載~ソウルvol.28” の続きを読む
キャンドルガーデン in PH通り2011 去年の通りの風景から。 今年もPH通りに4000本のキャンドルが灯ります。 そして、 その中のたった4本だけに隠されたオ … “キャンドルガーデン in PH通り2011(2)” の続きを読む
去年の通りの風景から。
今年もPH通りに4000本のキャンドルが灯ります。
そして、
その中のたった4本だけに隠されたオリジナルのシルバーペンダント、
1/1000の奇跡のハートをさがしに、PH通りにお越しください。
光が映りこむガラスのうつわ。 映りこんでいるのは虹が浜の風景。 透明なガラスは、光によって多彩な表情をみせます。 粗く塗られたうしろの壁とドライフラワーがガラスのつ … “打合せの風景” の続きを読む
光が映りこむガラスのうつわ。
映りこんでいるのは虹が浜の風景。
透明なガラスは、光によって多彩な表情をみせます。
粗く塗られたうしろの壁とドライフラワーがガラスのつややかさを引き立てます。
植物を使った作品をつくるアトリエでの打合せで見た美しい光景です。
バルコニーに異変。 外観はフツーのプレファブ住宅。 しかし、バルコニーの手すりにつけられたフェイクな腰壁。 まがい物的なデザインは、その意図するところとは違い プレ … “何気ない風景@犬島2” の続きを読む
バルコニーに異変。
外観はフツーのプレファブ住宅。
しかし、バルコニーの手すりにつけられたフェイクな腰壁。
まがい物的なデザインは、その意図するところとは違い
プレファブのテイストと調和して妙な心地よさを醸しています。
何気ない路地の風景。 古いまち並みの中にポップなカラーコーン。 パステルな色とゴシックのアルファベット、 静かな佇まいながら、通りに生命感を与えています。 &nbs … “週末連載~ソウルvol.27” の続きを読む
路地を入ると... 細い路地は人通りも少なく、落ち着いています。 そこにセンスのいいお店がひとつ。 縦長のスチールサッシュと緑のスケール感と繊細さ、 … “週末連載~ソウルvol.26” の続きを読む
路地を入ると...
細い路地は人通りも少なく、落ち着いています。
そこにセンスのいいお店がひとつ。
縦長のスチールサッシュと緑のスケール感と繊細さ、
木の看板にベンチ、このあたりも店先に潤いを与えています。
今年もやります。 3回目となるキャンドルガーデン in PH通り。 テーマは Peace & Happy & Hope 今年は、東日本大震災で日本が大きく揺れた年となりました。 … “キャンドルガーデン in PH通り2011” の続きを読む
今年もやります。
3回目となるキャンドルガーデン in PH通り。
テーマは Peace & Happy & Hope
今年は、東日本大震災で日本が大きく揺れた年となりました。
奇しくも、
徳山も太平洋戦争末期の大空襲でまちが 灰燼に帰しました。
しかし、その後の復興をすすめるにあたり
希望を込めて名付けられた「平和通り」と「御幸通り」。
2つの通りの間にあるPH通りは「平和」と「幸」の英語読みの
Peace と Happy にちなんで名付けられました。
希望を託されたPH通りから東日本に向けて思いを馳せ
明日への希望を託すイベントにしていきたいと思います。
今年もたくさんの内容を盛り込みました。
詳しくはコチラから。
http://www.ph-candle.com/ph_candle.html
3時間だけのPeace & Happy 、そして Hope を感じる時間。
ぜひお楽しみください。
昨日の現場。 ヴィンテージのスイッチは、壁の取付も特殊なため 電気屋さんが特注のプレートを加工して配線しています。 これらのスイッチは、白い壁を背景にしたディスプレ … “ディスプレイとしてのスイッチ” の続きを読む
昨日の現場。
ヴィンテージのスイッチは、壁の取付も特殊なため
電気屋さんが特注のプレートを加工して配線しています。
これらのスイッチは、白い壁を背景にしたディスプレイでもあるのです。
緑の並木道。 徳山駅前の商店街にある銀座通り、 寂れた通りを緑によってゆとりをつくっていこうという試み。 車中心の現在のまちは、 リビングルームのない … “市民のリビング” の続きを読む
緑の並木道。
徳山駅前の商店街にある銀座通り、
寂れた通りを緑によってゆとりをつくっていこうという試み。
車中心の現在のまちは、
リビングルームのない廊下ばかりの家のようなもの。
まちが市民のリビングになるために
車から人へ、まちの使い方をかえる取組み、前進します。
緑の中にたたずむマネキン。 体にはオレンジのストライプ、そして頭にはヘルメット。 置かれている場所にもかなりの倒錯感あり。 韓国らしいピリ辛の表現にはしっかりとした … “週末連載~ソウルvol.25” の続きを読む
緑の中にたたずむマネキン。
体にはオレンジのストライプ、そして頭にはヘルメット。
置かれている場所にもかなりの倒錯感あり。
韓国らしいピリ辛の表現にはしっかりとした現代性があり
独自の文化が発酵しています。