旧市街から見える教会の鐘楼。
狭い路地を歩いていると不意に目に入る特徴的なシルエット。
教会の個性的なシルエットがまちに表情をつくり出します。
そして、
市民にとって、「自分たちのまち」と言えるアイデンティティを発酵させます。
旧市街から見える教会の鐘楼。 狭い路地を歩いていると不意に目に入る特徴的なシルエット。 教会の個性的なシルエットがまちに表情をつくり出します。 そして … “週末連載~南フランスvol.238” の続きを読む
旧市街から見える教会の鐘楼。
狭い路地を歩いていると不意に目に入る特徴的なシルエット。
教会の個性的なシルエットがまちに表情をつくり出します。
そして、
市民にとって、「自分たちのまち」と言えるアイデンティティを発酵させます。
教会のファサード。 マントン旧市街にあるサン・ミッシェル教会。 歴史と美しさを兼ね備えたバロック様式の教会は、 まちにとっての財産であり、人々の心のよりどころです。 … “週末連載~南フランスvol.237” の続きを読む
教会のファサード。
マントン旧市街にあるサン・ミッシェル教会。
歴史と美しさを兼ね備えたバロック様式の教会は、
まちにとっての財産であり、人々の心のよりどころです。
沖に見えるコンビナートの夜景。 市の観光政策課の誘いでクルーズ船へ。 官民連携ですすめる工場夜景ツアー、 昨日、その試乗があり、90分のクルーズへ。 … “工場夜景クルーズ” の続きを読む
沖に見えるコンビナートの夜景。
市の観光政策課の誘いでクルーズ船へ。
官民連携ですすめる工場夜景ツアー、
昨日、その試乗があり、90分のクルーズへ。
海から見る工場夜景は工場萌えのマニアでなくとも迫力満点。
このまちの活力がここから生まれていることを実感します。
コンビナートと瀬戸内海の島々が作り出すと人工と自然の調和、
改めて海のあるまちだということを再確認しました。
東北支援のボランティアから帰ってきた建築家仲間から、 復興支援の紹介です。 津波で仕事を失った漁師町の働き者の女性たちが 復興のために立ち上がっています。 &nbs … “浜のミサンガ 環” の続きを読む
東北支援のボランティアから帰ってきた建築家仲間から、
復興支援の紹介です。
津波で仕事を失った漁師町の働き者の女性たちが
復興のために立ち上がっています。
漁に使う魚網でつくった浜のミサンガ「環(たまき)」を販売しています。
ミサンガの販売代金1100円のうち、経費を除いた570円が賃金になり
彼女らの支援に回ります。
7月11日からネットの出の販売も始まる予定だそうです。
詳しくはコチラから。
http://www.sanriku-shigoto-project.com/about/index.html
新山口駅駅前広場設計の公開審査。 新しい山口の玄関のデザインを担うパートナーを広く公開で行なう。 山口市もなかなか洒落た、そして前向きな動きです。 一 … “新山口駅公開プロポ” の続きを読む
新山口駅駅前広場設計の公開審査。
新しい山口の玄関のデザインを担うパートナーを広く公開で行なう。
山口市もなかなか洒落た、そして前向きな動きです。
一時審査に残ったのは関脇、大関クラスの力のある建築家たち。
結果は、プランツアソシエイツの宮崎浩氏に決定。
鉄道のまちを手がかりに、
力の抜けた、しかしにじむような説得力のある案でした。
結果と各提案者の案はこちらから。
http://www.city.yamaguchi.lg.jp/dannai/soshiki/tpseibi/seisaku/tp-pp-2zikekka.html
教会の前広場。 広場の床は美しいモザイクタイル。 そして、なんと言っても目の前に広がる青い海。 階段に座り、肩を寄せ合う男女が愛を語り合います。(たぶ … “週末連載~南フランスvol.236” の続きを読む
教会の前広場。
広場の床は美しいモザイクタイル。
そして、なんと言っても目の前に広がる青い海。
階段に座り、肩を寄せ合う男女が愛を語り合います。(たぶん)
愛を語るにふさわしい場所がこのまちにはあります。
道の突き当たりに見える教会。 バイクやゴミ箱、窓先には洗濯物、 路地の雰囲気は庶民的なイタリア的風景です。 しかし、教会から伸びる真っすぐな軸線が こ … “週末連載~南フランスvol.235” の続きを読む
道の突き当たりに見える教会。
バイクやゴミ箱、窓先には洗濯物、
路地の雰囲気は庶民的なイタリア的風景です。
しかし、教会から伸びる真っすぐな軸線が
この通りに独特な空間性を与えています。
内田剛一さんの本。 as it isで行なわれている内田さんのコレクション展。 made in japan と題された今回のコレクションには どことなく西洋のものとは違う、湿り気が漂っています … “湿り気のあるデザイン” の続きを読む
内田剛一さんの本。
as it isで行なわれている内田さんのコレクション展。
made in japan と題された今回のコレクションには
どことなく西洋のものとは違う、湿り気が漂っています。
谷崎潤一郎が「陰影礼賛」のなかで万年筆の話をしています。
もし日本人がこれを先に発明していたら
今日の思想や文化が大きく変わっていただろうと。
アジアが元気なこれからの時代、
デザインの主流が少しずつ変わろうとしているのかもしれません。
防府の阿弥陀寺。 この季節、満開のアジサイが咲き誇るこの寺、 境内は深い緑で覆われ、その中を縦断するように川が流れています。 木漏れ日とせせらぎが絶妙 … “自然×デザイン” の続きを読む
防府の阿弥陀寺。
この季節、満開のアジサイが咲き誇るこの寺、
境内は深い緑で覆われ、その中を縦断するように川が流れています。
木漏れ日とせせらぎが絶妙の空間構成をなして
自然とデザインが見事に融合しています。
場々居茶でランチ。 丁寧に作られた料理の品々には衒いや気取りがありません。 そして、ヘルシーで素直においしい。 この日も日替わりは売り切れになるほどの人気ぶり。 & … “ランチ@場々居茶” の続きを読む
場々居茶でランチ。
丁寧に作られた料理の品々には衒いや気取りがありません。
そして、ヘルシーで素直においしい。
この日も日替わりは売り切れになるほどの人気ぶり。
私は地鶏のから揚げ定食を頂きました。
ごちそう様です。