木のテーブルと椅子代わりの木箱。
コルビュジエが最小限の実験住居としてつくった休暇小屋。
3.6m四方、約8畳ほどの空間に
食卓、洗面、トイレ、ベッド、クローゼットが組み込まれています。
究極の最小空間に素朴な素材、
まるで茶室のような空間です。
木のテーブルと椅子代わりの木箱。 &n … “週末連載~南フランスvol.213” の続きを読む
木のテーブルと椅子代わりの木箱。
コルビュジエが最小限の実験住居としてつくった休暇小屋。
3.6m四方、約8畳ほどの空間に
食卓、洗面、トイレ、ベッド、クローゼットが組み込まれています。
究極の最小空間に素朴な素材、
まるで茶室のような空間です。
京都に残るマイクロコミュニティ。 &n … “マイクロコミュニティ” の続きを読む
京都に残るマイクロコミュニティ。
「ばったん床机」とか「ばったり床机」とか言います。
今風に言えば、収納式のベンチですね。
社会人になったばかりの頃、京都出身の先輩と
行きつけのバーでこのばったん床机の話になり
大喧嘩になってしまったことがあります(笑)。
先輩が言わんとした道具から生まれる人のつながり。
それがようやくわかる年齢になりました。
宗正シンキ・・・? &n … “町家イタリアン” の続きを読む
宗正シンキ・・・?
正しくは、「キンシ正宗」と読むんですね。
今も残るれっきとした京都の老舗酒造メーカーですが
その建物がトラットリアに様変わりしています。
江戸期の建物らしく、とても雰囲気がよさそうです。
今回は時間が合わず、パスしましたが、
落ち着いた雰囲気で頂くイタリアン、おいしそうです。
朝7時、澄んだ空気。 & … “老舗コーヒー店” の続きを読む
朝7時、澄んだ空気。
京都三条にあるイノダコーヒ。
創業70年の老舗らしく、歴史を感じさせる店構え。
喫茶部分の外観は火災焼失で改装されていますが、
町屋風にデザインされて、落ち着いた佇まいです。
早朝から空いているこの店、
ボリューム満点の朝食(ちょっと高め)とゆったりとした室内、
多くの文化人が通った店の風格があります。
ようやく三部咲き。 &n … “桜咲く” の続きを読む
コルビュジエの別荘。 & … “週末連載~南フランスvol.212” の続きを読む
コルビュジエの別荘。
巨匠の別荘としては、あまりにも粗末です。
しかし、「革命児」の実験場であれば、うなづけます。
正確には、夏の休暇小屋と言われていますが
この場所で、人間が生活する最小空間について
さまざまな実験を試みたのです。
木々の間に見える赤瓦の家並み。 &nb … “週末連載~南フランスvol.211” の続きを読む
木々の間に見える赤瓦の家並み。
家並みの向こうに広がる地中海。
この海を見下ろす場所に、偉大な建築家の別荘があります。
建築家の名前はル・コルビュジエ。
20世紀を席巻したその人物の人となりに迫ります。
ダークブラウンの三角コーン。 &nbs … “何気ない風景@京都2” の続きを読む
ダークブラウンの三角コーン。
京都では、古い建物が多く、大事にされています。
この場所でも、何気なく景観への配慮が見られます。
建物の窓や扉の色に合わせたこげ茶色、
三角コーンに色を塗っただけというところがユーモラスで現代的。
山崎八幡宮の脇にあるR この日曜日に4回目となるイベントが行われます。 「ボクタチノフウケイ」は春の芽吹きを感じさせるやさしい試み。 ミルトンコーヒー、jugu、sona、日日・・・ おなじみ … “「ボクタチノフウケイ」” の続きを読む
山崎八幡宮の脇にあるR
この日曜日に4回目となるイベントが行われます。
「ボクタチノフウケイ」は春の芽吹きを感じさせるやさしい試み。
ミルトンコーヒー、jugu、sona、日日・・・
おなじみの店や県外からの作家が参加します。
オノミチエちゃんも光から参戦です。
穏やかな昼下がり、ちょっとのぞいてみませんか。
[ボクタチノフウケイ]
http://bokutachi555.blog29.fc2.com/
小部屋が突き出す風景。 … “何気ない風景@京都” の続きを読む
小部屋が突き出す風景。
長屋のように連なる京都の町屋。
その家々から同じように突き出す不思議な小部屋。
トイレほどの広さで同じようにポコポコと・・・
理由はわからないけど、ここにしかない必然があるのでしょう。