見事な緑の路地です。
まさに何気ない風景ですが
ここには絶え間ない住民の努力と協力が見て取れます。
一軒、一軒が家の前に緑を持ち寄って
日々、水をやり、手入れをしていく。
それをみんなで手をつなぐように行なうことで
路地はみずみずしい潤いのある空間となるのです。
見事な緑の路地です。 & … “週末連載~南フランスvol.180” の続きを読む
見事な緑の路地です。
まさに何気ない風景ですが
ここには絶え間ない住民の努力と協力が見て取れます。
一軒、一軒が家の前に緑を持ち寄って
日々、水をやり、手入れをしていく。
それをみんなで手をつなぐように行なうことで
路地はみずみずしい潤いのある空間となるのです。
今年も映画でまちが盛り上がります。 & … “周南映画祭2010” の続きを読む
今年も映画でまちが盛り上がります。
11月に入りました。
今年も徳山の商店街で周南映画祭が行われます。
こだわりの映画が1本、1000円(2本なら1500円!)
さらに、3日間フリーパスなら3500円で映画三昧です。
詳しい情報はコチラをどうぞ。
http://shunan.eiga.gr.jp/2010/
竜馬伝の脚本を手がけた福田靖さん、
俳優の石橋凌さんなどゲストも充実です。
読書の秋と共に、映画の秋もぜひどうぞ。
和歌山県の田辺市で廃校になった校舎を住宅にコンバージョンしたという記事が 日経のレポートに出ています。 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/articl … “建築の進化” の続きを読む
和歌山県の田辺市で廃校になった校舎を住宅にコンバージョンしたという記事が
日経のレポートに出ています。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20101022/543916/
計画では、
鉄筋コンクリート2階建ての校舎の2階部分にある8教室を居室に改修。
1つの教室をバス、トイレ付きの2DKへするというもの。
校庭には芝生を植え、地域の高齢者などへの使用を考えているそうです。
人口減少や環境重視の時代になって
建築のあり方がどんどん進化を見せています。
建物の間から見える青い空。   … “週末連載~南フランスvol.179” の続きを読む
路地に面した家の玄関。 … “週末連載~南フランスvol.178” の続きを読む
路地に面した家の玄関。
扉上にはピノキオ(?)のオブジェ、
脇には犬の肖像画!
なんともユーモラスなディスプレイながら
この家に住む人の個性がなんとなく感じられるようです。
コシのある讃岐うどん。 … “直島の味” の続きを読む
コシのある讃岐うどん。
直島に来たらやはりここでしょうか。
カウンターの向こうで、今、まさに手打ちされた麺が茹でられて、
おいしいうどんに変身します。
知る人ぞ知るうどん屋、山本うどん店です。
空を突き刺すように立つコンクリートの柱。   … “李禹煥美術館” の続きを読む
空を突き刺すように立つコンクリートの柱。
韓国の世界的なアーティスト、李禹煥(リーウーファン)の作品です。
彼の作品を永久展示する美術館が、直島に新しくできました。
石と鉄、その素材の持つ力を極限まで高めた精神性が
なかなか良いです。
建築は、この島、5作目にになる安藤忠雄さん。
こういう小粒のアート建築はさすがにウマい。
のどかな島の一日。 &n … “直島へ” の続きを読む
のどかな島の一日。
土曜日に直島へ行ってきました。
現在、瀬戸内国際芸術祭、開催中です。
天気もよく、オシャレに極めた若者たちが大挙、訪れていました。
穏やかな秋の一日です。
パステルブルーの雨戸。 … “週末連載~南フランスvol.177” の続きを読む
パステルブルーの雨戸。
開かれた雨戸にハンギングポットが4つ。
雨戸と同じパステルブルー、ホワイト、そしてブラウン、
これらが絶妙の色と配置のバランスを見せています。
窓台に置かれた家型の置物、窓下のプランター。
素人のやることと片付けるには恐れ多いほどの
市民センスの成熟が見られます。
西郷真理子さんのまちづくり講座。 &n … “西郷の陣” の続きを読む
西郷真理子さんのまちづくり講座。
川越、長浜黒壁、高松丸亀町商店街など
数々の地方のまちを再生に導いたスーパーウーマン。
徳山に見参です。
周南にとって何ができるか、何をすべきか
有意義やレクチャーとなりました。