立ち話をする3人。
アンティーブの旧市街は、とても興味深く、
このあたりの路地を観察しながらうろつくこと20分ほど。
一通り見て回って再びこの場所に戻ってくると、
彼らがまだ同じ場所で話し込んでいる。
もはや立ち話の域を超えてますが
それだけ、路地は話がはずむ居心地のよい場所になっています。
立ち話をする3人。 &n … “週末連載~南フランスvol.152” の続きを読む
立ち話をする3人。
アンティーブの旧市街は、とても興味深く、
このあたりの路地を観察しながらうろつくこと20分ほど。
一通り見て回って再びこの場所に戻ってくると、
彼らがまだ同じ場所で話し込んでいる。
もはや立ち話の域を超えてますが
それだけ、路地は話がはずむ居心地のよい場所になっています。
異色のドキュメンタリー or 旅番組? あたかも、自分が実際にその場所を旅している気分になる番組、 世界ふれあい街歩き、ご存知ですか? 「まち歩き」好きにはたまらない番組です。 & … “ベネチアを街歩き” の続きを読む
異色のドキュメンタリー or 旅番組?
あたかも、自分が実際にその場所を旅している気分になる番組、
世界ふれあい街歩き、ご存知ですか?
「まち歩き」好きにはたまらない番組です。
今日は、ベネチア。
世界の至宝、サンマルコ広場も登場。
ちなみに、
カフェは、この広場が発祥なのだそうです。
1645年、この広場にカフェが誕生し、
ここからヨーロッパ各地にカフェ文化が広がったわけです。
そう思うと、また胸が熱くなるのは私だけではないはず。
余談ですが
明日、午前9時25分からの「世界遺産の招待状」では
イスラエルのマサダが放送されるそうです。
この高台からの夜明けも最高なんですよ~!
切断面。 ブロック塀は隣 … “何気ない風景@谷中 その30” の続きを読む
切断面。
ブロック塀は隣地(?)とのせめぎあいの末、
無残にも半分に切り落とされました。
都市の中に潜むイレギュラー。
しかし、
このイレギュラーこそ本来、都市の本質でもある。
これは、都市に限らず、人間が葛藤するところに現れるもの。
それこそが、味であり、切なさでもある。
レギュラーを求めた20世紀にはわかりえない奥深さです。
こんな刈込があるのか!!
およそ、日本の職人サンの仕事とは思えないほどシュール。
向かいの三井ホーム(?)に合わせたのでしょうか?
定かではありませんが、
おそらく、何がしかの化学変化の仕業には違いない・・・。
2010.7.7 設計事務所 TIME
小野田の現場で使う外壁用の釘。 &nb … “いろいろ” の続きを読む
小野田の現場で使う外壁用の釘。
左から、ステン釘、真ちゅう釘、焼き杉釘。
今回は大工さんのお薦めで焼き杉釘を使用。
(ちなみに、長さはこれより長いものを使います)
「強風でも一番抜けにくい」とは、大工さんの経験からの弁。
釘ひとつにもいろいろあります。
玄関先の鉢植え。 &nb … “週末連載~南フランスvol.151” の続きを読む
路地の風情。   … “週末連載~南フランスvol.150” の続きを読む
路地の風情。
楽しげに振舞う家族、
その手前に、のんびりと歩く猫。
歴史をもつまち並みに使い込まれた石畳。
そして、石の空間を潤す家々の緑。
営々と築かれてきた旧市街のなかには
人とまちが一体となった暮らしの臭いがあります。
イベントのお知らせです。 7月3日(土 … “はなマルシェ・徳山” の続きを読む
イベントのお知らせです。
7月3日(土)、新南陽で「はなマルシェ・徳山」が開催されます。
詳しくは、コチラ↓
またひとつ、まちに新たな息吹が芽生えてきました。
ゆくゆくは、このマルシェがまちの中で開かれるよう
まちにゆとりのある受け皿ができることを期待します。
わずかにタイル2枚、欠けました。 &n … “移植完了” の続きを読む
わずかにタイル2枚、欠けました。
住宅のリニューアル。
他の現場からちょうどタイミングよく頂いた玄関サッシュ。
うまく、この家にはまりました。
タイルは2枚ほど欠けましたが
既存の記憶を大きく損ねることなく
無事、移植成功です。
路地の気配。   … “週末連載~南フランスvol.149” の続きを読む
路地の気配。
旧市街の路地は迷路のように複雑に入り組んでいて、
現代の道路と違って見通しがききません。
ここでは、路地の向こうから日の光が差し込んで、
その先に人を誘っているようです。