大分・熊本視察6
駅前の雑踏の中、凛とした姿が現れる。駅前通りの軸線を真正面でしっかりと受け止めつつ、軽やかな佇まいも醸し出す、湯布院の象徴的な駅舎です。2015.1.29 設計事務所 TIME
駅前の雑踏の中、凛とした姿が現れる。駅前通りの軸線を真正面でしっかりと受け止めつつ、軽やかな佇まいも醸し出す、湯布院の象徴的な駅舎です。2015.1.29 設計事務所 TIME
下松の家、スタディ模型。現在、見積金額調整中の下松の家、やや後追いですが、模型にてインテリアの確認中です。リビングの吹抜け空間。奥のロフトまで一体でつながっていて南向きの部屋には明るい光がひろがります。2015.1.27 … “模型スタディ” の続きを読む
2015.1.27
ハイディ・ウェバー・ミュージアム、正面から見たところ。ガラスとカラーパネルによるコンポジションのボックス、それを覆うような屋根は逆三角形でコーナーに柱がありません。右奥には骨太なコンクリートのスロープ。反骨と強い精神で時 … “週末連載 スイス・ドイツ86” の続きを読む
現場で階段の加工が始まりました。「今週中に組み立てますか?」と聞いたら「まだまだ!細かい細工がたくさん残っているんですよ」と田畑さん。写真は90センチ角ほどの踊り場、3枚の板の木目が自然に見えるように工夫をしています。図 … “階段、加工中” の続きを読む
2015.1.23
有井さんの見積りノート。今回の改修工事では大工工事による木の良さを最大限に生かします。それは大工ならではつくり方を生かすことでもあります。こちらで簡単なプランをつくった段階でまずは見積り、見積りのために描かれたスケッチに … “見積りノート” の続きを読む
2015.1.21
東山の家では階段の加工が始まっています。今回はすべて杉の無垢板。節はありますが、赤味の多い材を見栄えよく並べていきます。階段の段鼻部分のサンプル。踏み板と蹴込み板の位置関係を微妙に変えてチェック。こちらはキッチンカウンタ … “家具の加工、始まる” の続きを読む
2015.1.20
アリイ建設の有井さん所有の杉の大板。英会話学校の改修工事で居心地のよい場所づくりに活用を検討中。2015.1.19 設計事務所 TIME
ル・コルビュジェによるハイディ・ウェバー・ミュージアム。コルビュジェといえばコンクリートというイメージが強いのですが晩年の作にして鉄骨造による斬新な造形の展開です。2015.1.17 設計事務所 TIME
新たな住宅の仕事です。お施主さんのご要望と敷地の状況をもとに、さっそく模型のスタディ。とりあえず、4パターンほど。「プライバシー」と「開放感」相反する2つの内容をいかに成立させるか?これから検討が始まります。2015.1 … “「プライバシー」と「開放感」” の続きを読む
2015.1.16
風の丘葬祭場、収骨室。人はこの世に生を受けた以上、必ず死を迎えます。死の世界に向かうこの場所はどうあるべきか、そのひとつの解です。天井からの光は天窓と間接照明の組合せでつくられています。出隅、入隅、天井と壁の際回りや格子 … “大分・熊本視察5” の続きを読む