2015.1.13
光が変化する
東山の家、リビングの吹抜け空間。午後の光が部屋の奥まで届いています。写真に見える北側の窓、東側の窓、そして南の窓によって1日を通して光が変化する場所になります。2015.1.13 設計事務所 TIME
東山の家、リビングの吹抜け空間。午後の光が部屋の奥まで届いています。写真に見える北側の窓、東側の窓、そして南の窓によって1日を通して光が変化する場所になります。2015.1.13 設計事務所 TIME
2015.1.13
チューリッヒ湖の畔にある公園、一面に広がる芝生がなんとも気持ちのいい場所なんですがこんな場所を公共財産としてもっているまちは本当に豊かだなと思います。この豊かな公園の一角に近代建築の巨匠の手による革命的な建築が建っていま … “週末連載 スイス・ドイツ84” の続きを読む
床の目地。葬祭場、エントランス回りの床はコンクリート仕上げ。コンクリートは寒暖の差などによって収縮するので広い面では目地で切ってクラックが入りにくくします。ここでは目地の際を御影石で回していました。さりげないけれど洗練さ … “大分・熊本視察4” の続きを読む
カウンターの中は濃密な宇宙のよう。通路幅40センチほど、横にスライドしながらの仕事ぶりです。京都三条にある六曜社珈琲店。地下のお店は自家焙煎のコーヒーが評判だそうですがイノダコーヒでたっぷり頂いたあとなのでエスプレッソを … “何気ない風景@京都三条地下” の続きを読む
東山の家では吹抜けの天井仕上工事が行われています。(下地材ですがあくまで仕上げなんです)荒々しい合板もひとつひとつ木目が違うので大工の田畑さんがその木目を見ながら貼る位置をアレンジ。ラフな材料と丁寧な仕事の掛け算による化 … “掛け算” の続きを読む
2015.1.7
ガマの群生地、右奥に見えるのが改修中の茶室。島のリズムに合わせるようにゆるやかに工事が進んでいます。2015.1.6 設計事務所 TIME
あけましておめでとうございます。昨年はアベノミクスや消費税増税など経済の話題が多い年でした。世の中は非日常が日常化して興奮状態が増しているような気がします。TIMEでは、そんな気分を少しクールダウンしてあくまで「豊かな日 … “普通であること” の続きを読む
2015.1.5
2014年、最後の日を迎えました。今年一年、皆様、どんな一年をお過ごしになりましたか?仕事がら、日々の生活の舞台が皆様の幸せにつながることを祈りつつ微力を尽くしてきました。それでも、本当の幸せにたどり着くにはまだまだ力が … “進むべき道” の続きを読む
2014.12.31
窓の外に広がるのは二条城、隈研吾氏デザインのスイートルームです。新しい住宅の仕事でイメージを共有するために京都へ。イノダコーヒや俵屋、六曜社珈琲店など趣深い場所を巡りました。2014.12.30 設計事務所 TIME
美術館の廊下部分。床も壁も天井もすべて木製パネルでつくられています。空間にクオリティを与えているのはパネルの目地。単純な空間を単調に見せないための緻密な操作が行われています。2014.12.21 設計事務所 TIME