伊勢・京都視察19
お白石の敷き詰められた地面に立つ掘立柱。そこには基礎も礎石も存在せず実に潔く、澄み切った立ち方をしています。2014.8.7 設計事務所 TIME
お白石の敷き詰められた地面に立つ掘立柱。そこには基礎も礎石も存在せず実に潔く、澄み切った立ち方をしています。2014.8.7 設計事務所 TIME
もうすぐ工事が始まる東山の家。どうやら敷地が都市計画道路にかかるようで、上記の許可が必要のようです。それにしても、容易に移転、除却できるものとは・・・?2014.8.6 設計事務所 TIME
2階テラスに並べられたプランター。テラスの居心地をよくする緑がまちの風景にも貢献。こちらのプランター、隣り合う店同士が連携するように配置されてます。どちらの例も、さりげないけれどアレンジと手入れが行き届いています。201 … “週末連載 スイス・ドイツ68” の続きを読む
下松末武下の家は現在、基本設計進行中。どちらの家にも太陽光発電をつけることになったので屋根の向きが変わって、棟のラインがそろっています。2014.8.1 設計事務所 TIME
伊勢神宮の柱には節がない?そう思ってよくよく観察すると、節の部分を埋木で隠していました。それも同じヒノキの白木を亀甲型にくり抜いてはめていました。いかにも品がよろしいです。2014.7.31 設計事務所 TIME
大津島の茶室、軒先の表情。竹や丸太、そして角材らがランダムに並ぶ。入口部分の天井。桁と垂木の隙間からにじむ光がとてもきれいです。これを潰したくないなぁ〜と思うのですがうまく仕舞がつけられるかどうか、大工の御手洗さんと思案 … “思案中” の続きを読む
茶室工事を受け持ってくれている御手洗兄弟、二人合わせて140歳超!高齢化社会のイメージとは無縁のたくましい現役です。2014.7.28 設計事務所 TIME
こちらのカフェテラス、見ての通り、道の半分以上を占有しています。当然、車は通りにくいし出勤で急ぐ人もわざわざよけて通らなきゃいけない。そこもこれも含めてカフェテラスという価値はゆるがないのです。2014.7.26 設計事 … “週末連載 スイス・ドイツ67” の続きを読む
沖縄伝統の赤瓦による屋根。猛烈な台風の風に飛ばされないように寄せ棟の屋根で地面に伏せるように構えています。瓦も一枚一枚、漆喰でしっかり固定されていて改修された座敷部分は瓦の赤と漆喰の白のコントラストが鮮やかです。2014 … “夏の沖縄32” の続きを読む
山崎八幡宮の西授与所改修工事が完了。内部はかなり変わっていますが、外観はどこが変わったのかわからないくらい、さりげなく仕上げています。(でも、実際には大工さんの奮闘がたくさんあったのですが)ちなみに、こちらは左右対称の東 … “ビフォーアフター” の続きを読む