夜バージョン
城ケ丘の家からもう一枚、同じ中庭の夜バージョン。明かりの具合で、昼間とは違う奥行きが現れてここに流れている時間がさらに緩やかに・・・2014.7.23 設計事務所 TIME
城ケ丘の家からもう一枚、同じ中庭の夜バージョン。明かりの具合で、昼間とは違う奥行きが現れてここに流れている時間がさらに緩やかに・・・2014.7.23 設計事務所 TIME
山口県もついに梅雨明け、城ケ丘の家にも夏がやって来ました。殺風景だった中庭にも少し潤いが出てきました。朝日を遮るオーニングが加わり、何気なく夏の景色です。2014.7.22 設計事務所 TIME
屋根の足場がとれました。銀色に光るトタン屋根は遠くからでもはっきりわかります。納屋の外にはガマと葦が一面に広がって夏のいろが強まってきました。2014.7.21 設計事務所 TIME
こちらのカフェは2階建て、通りを見下ろしながらのんびりと時間を過ごせそうです。カフェの手前に何やら柵が見えます。標識には「犬と自転車の侵入禁止」、「市場」という文字が見えます。道路は移動手段だけではなく、市民活動の大切な … “週末連載 スイス・ドイツ66” の続きを読む
中村家住宅の軒下空間、その軒を支える柱は雨端柱と呼ばれていて「チャーギ」という丈夫な木を製材せずにそのまま使うそうです。台風の風や雨から深い軒を守る土着の知恵が異彩を放ちます。2014.7.18 設計事務所 TIME
大津島の茶室の参考にするため、桂離宮へ。20年ぶりの訪問になります。前回は1年の海外視察のすぐ後だったので、海外のスケール感に比べてミニチュアのように感じましたがさすがにそのスケール感覚も覚醒されて、身近に感じます。今回 … “桂、再訪” の続きを読む
渡船場から見えるテトラポットの風景。機能を超えたかたちと言えばいいでしょうか・・・もちろん、後ろの家を守るのが本業なんですが堤防を境にした近代土木と原風景のスリルな関係がリアルです。2014.7.15 設計事務所 TIM … “何気ない風景@瀬戸浜” の続きを読む
大津島の現場まで徳山港から巡航船で30分。しばらくこの船での行き来が続きます。屋根工事が完了、銀色のトタン板が目にまぶしい。この屋根も風雨にさらされて熟成していきます。3.6mの大開口の枠となる鴨居がつきました。梁も柱も … “今週の現場” の続きを読む
シーサーを正面から見る。悪霊を追い払うにふさわしい険しい表情、近づくと噛みつかれそうです。でも、どことなくユーモラス・・・2014.7.11 設計事務所 TIME
二つの家型が寄り添うかたち。末武下の家での外観のスタディ。敷地の区画割りと方位の角度のズレをそのまま造形に生かしそれに対し、単純な切妻屋根で環境に馴染ませつつも、多面的な風景をつくる。このかたちを基本形にデザインをアレン … “末武下の家、外観のスタディ” の続きを読む