東山の家、地盤調査
東山の家、地盤調査です。建物が擁壁に近い場合は要注意と以前にも書きましたが黄色い機械で建物コーナーのポイントを調査中です。2014.6.23 設計事務所 TIME
東山の家、地盤調査です。建物が擁壁に近い場合は要注意と以前にも書きましたが黄色い機械で建物コーナーのポイントを調査中です。2014.6.23 設計事務所 TIME
ヴィンタートゥーアの早朝。初めて訪れたまちでは、そのまちがどんなまちなのかはやく歩き回りたくて、いつもワクワクします。特にヨーロッパのまちには旧市街が残っているところが多く味わい深い場所がたくさん残っています。このまちも … “週末連載 スイス・ドイツ63” の続きを読む
天井に使う杉板をウッドロングエコで塗装、古く褪せた既存の建物になじむように天日干しをしているところです。ガマの群生地はすっかりガマと葦で覆われてその向こうに茶室となる納屋が小さく見えます。納屋の壁や骨組みを解体していると … “骨組み解体” の続きを読む
ブレゲンツ美術館の展示空間は床も壁もコンクリート、ソファも含めモノトーンのミニマルな世界です。ガラスの外壁からもれる自然光が天井裏からほのかににじみ究極の抽象空間にかすかな動きを与えます。2014.6.14 設計事務所 … “週末連載 スイス・ドイツ62” の続きを読む
石垣の門を入り、中に進んできたところ。農家の軒先のようなのどかな風景ですが大きな石で組まれた右の塀が、ただならぬ場の存在を予感させます。2014.6.13 設計事務所 TIME
波形のモコモコしたのは外壁の隙間を埋めるケミカル面戸、東山の家では外壁にガルバリウム鋼板の波板を使います。金属の外壁は屋根や庇、開口部や換気口などとの取合いに注意が必要で防水性やデザイン、場合によってはコストにも影響しま … “外壁ディテール” の続きを読む
がまの群生地も新緑の季節です。納屋の回りの草が刈られて全容がはっきりと現れたところ。これから外周の側溝と内部の土間工事のための鋤取りを行います。2014.6.11 設計事務所 TIME
金物の影がガラスの壁をなめるように延びています。 非常に優れた施工精度が表情を限りなく均質にし 焦点のない抽象の世界を展開させています。 2014.6 … “週末連載 スイス・ドイツ61” の続きを読む
山崎八幡宮は造作工事が進行中。外壁の杉板はおおむね完了、柱や建具枠回りを納めています。既存の材のゆがみに合わせてひとつひとつ仕上げる手間のかかる仕事ですが柱の切欠き部分に入れた埋木も木目がうまく揃えてくれています。内装も … “造作、進む” の続きを読む
珊瑚の石垣からもうひとつ、デザインか、納まりのためか理由はわからないけれどこんなところに心が動いてしまう・・・2014.6.5 設計事務所 TIME