大神の家2では、内部の造作工事中。
断熱材の施工が終わり、空間の雰囲気が出てきました。
東側に大きく開いた窓からさんさんと朝日が降り注ぎます。
建物中央の吹抜けをはさんで
南側の子供室からロフトを見たところ。
空間としてはひとつながりながら吹抜けによって
ほどよい間合いと一体感が両立する空間です。
中央の吹抜けは3.5m×2m
面積的には4畳ほどですが、随分大きく感じます。
物質的には何もないですが
この家にとっては、とても大事な空間的な支柱となります。