流響院、正面入口
七代目小川治兵衛親子が手がけた庭園が有名ですが
道路に面した入口部分も凛とした佇まいです。
竹垣の竹は独特の色合いをもつ、ややフォーマルな印象
道路に接する土間もデザインに富んでいます。
大きさや長さの違う矩形の石を組み合わせたコンポジション
モダンなパターンの構成は一歩間違うと下品になるところですが
精緻な仕事で応える/ことで品の良さを保っています。
2017.6.22 設計事務所 TIME
2017.6.22 設計事務所 TIME