受付カウンターの仕上げ塗り
色サンプルをもとに顔料入りの石灰をコテで塗っていきます。
コテで塗り広げたのち、表面を磨いていきます。
福田さんによるとイタリアではヘラを使うらしいですが
福田さんは軍手をはめた手で磨き上げていました。
まさに手仕事!
磨かれた仕上げの表面
鏡面上の表面にかすかに周りの風景が映りこみます。
塗装とは違う複雑な表情があって、なかなか渋い雰囲気に仕上がりました。
レントゲン室のドアにはダイノックシートを張り込んでいます。
シナベニヤの壁仕上げとの色合いもまずまずです。
こちらはリハビリ室
床のタイルカーペットの貼替えが終わりました。
こちらも当初のものより濃い目で表情のあるものに変わりました。
リハビリ室から待合室方向の見返し
このあと目隠し用の間仕切りを兼ねた収納家具が据え付けられるため
このアングルで見られるのは今日までです。
アクセント壁のビフォーアフター
左側は塗り替えられたダークブラウンの内壁、
右側のグレー色部分と比べると、かなり色が濃いのがわかります。
今週いっぱいで内部の改修を済ませ、来週から外部の改修にかかる予定です。