今週も小野田の家へ。
屋根仕舞いが終わり、樋が付き、外壁の下地が始まっています。
棟上げからはや一ヶ月、
工事は非常にゆったりと進んでいます。
これから、30年、40年、
いや100年くらいは使うかもしれない大事な家。
どんなに急いだところで1月か2月しか工期は変わりません。
ならば、時間をかけてしっかりと家はつくりたい。
今回は、お施主さんと大工さんの強力なアシストにより
じっくりと工事が進んでいます。
今週も小野田の家へ。 屋 … “ゆっくりと進む” の続きを読む
今週も小野田の家へ。
屋根仕舞いが終わり、樋が付き、外壁の下地が始まっています。
棟上げからはや一ヶ月、
工事は非常にゆったりと進んでいます。
これから、30年、40年、
いや100年くらいは使うかもしれない大事な家。
どんなに急いだところで1月か2月しか工期は変わりません。
ならば、時間をかけてしっかりと家はつくりたい。
今回は、お施主さんと大工さんの強力なアシストにより
じっくりと工事が進んでいます。
狭い路地を進む車。 &n … “週末連載~南フランスvol.147” の続きを読む
狭い路地を進む車。
旧市街はどこも道が狭い。
馬車と人の幅を基本につくられたまちは
車には適さない。
この道の狭さがゆえに
車の進む速度がゆるやかになり
人にやさしいまちをつくります。
張り出したバルコニー。 … “週末連載~南フランスvol.146” の続きを読む
区画整理の制度を図式化したもの。 建築 … “勉強中です” の続きを読む
区画整理の制度を図式化したもの。
建築士会の徳山支部有志で作ったまちづくり塾。
まちづくりに欠かせない法律の勉強です。
ゴチャゴチャしたまちなかを整理して価値を高める区画整理。
しかし、
豊かになった日本では、かなりの制度疲労も感じます。
ジェーン・ジェイコブスなら、「矢印が逆じゃない?」
と言ったかも知れません。
杉の天井。 今日は、小野 … “図面だけじゃない” の続きを読む
杉の天井。
今日は、小野田の現場。
杉の木目がとても美しい。
現場というのはひとつひとつの材料や工事の段取りの積み重ね。
図面では表現できない世界がいっぱい詰まっています。
そして、
お施主さん、設計者、施工者のそれぞれの思いの掛け算でもあります。
アーチの向こうにまたアーチ。 &nbs … “週末連載~南フランスvol.145” の続きを読む
アーチの向こうにまたアーチ。
中世に形づくられたアンティーブの旧市街。
決して、狙ったわけでもないのに豊かな表情をつくるまち並み。
均質、単調、画一的などと対極にある、
複雑で変化に富むまちの作りにその秘密はあります。
こちらにもアーチ。 &n … “週末連載~南フランスvol.144” の続きを読む
現代アートのように整然と並ぶ鉢植え。 … “何気ない風景@谷中 その28” の続きを読む
雪ダルマならぬ、緑ダルマ!? &nbs … “何気ない風景@谷中 その27” の続きを読む
雪ダルマならぬ、緑ダルマ!?
まちを歩いていると思わぬものに出くわします。
特に、シロートのつくるものには、時に目を見張るものがあります。
もちろん、
緑ダルマというコンセプトを掲げたは思えませんが・・・
これこそ、まさに”無作為”のなせる業。
プロもかなわない強さです。
しっかり積まれた石垣と、そこから生える植物。 &nb … “何気ない風景@谷中 その26” の続きを読む
しっかり積まれた石垣と、そこから生える植物。
これは雑草なのでしょうか?
でも、決して雑然とした表情ではありません。
むしろ、
「やりましたよ!」と言わんばかりのデザインよりは
楚々として美しい。