大津島の茶室、陰影の世界です。
かすかな光に浮かび上がる石柱たち
右手前に二畳の小間、その向こうに立礼席
にじり口は伝統のかたちに崩しを入れています。
小間、二畳の間にはさんだ古材が時間をつくる(炉縁は仮のもの)
石柱と立礼卓、どちらも存在感は十分
立礼席から見た庭の景色
石柱と立礼卓、新旧の取合せ
大津島の茶室、陰影の世界です。かすかな光に浮かび上がる石柱たち右手前に二畳の小間、その向こうに立礼席にじり口は伝統のかたちに崩しを入れています。小間、二畳の間にはさんだ古材が時間をつくる(炉縁は仮のもの)石柱と立礼卓、ど … “陰影の世界” の続きを読む