久しぶりにやってきました。
大津島プロジェクトは活用段階へ
プロデューサーの内田さんと共に県内の芸術関連施設を視察。
地域づくりと文化の関係を考察しました。
まずは秋吉台の芸術村で施設と取り組みを伺いました。
山口市のYCAMでは活用方法の多様性について。
ライブスタジオの客席が地下に格納される仕組みを見学。
ひとつの空間で多様な使われ方ができるように考えられた設計思想を伺いました。
その後周南に戻って、今後の展望を考えるミーティング。
今回の視察をアレンジしていただいた山口大学の藤川先生も交えて議論。
藤川先生は現代美術の意義やビエンナーレの研究をされており、
地域づくりにおける文化の関わり方について多くのヒントを頂きました。
2015.12.7