内田剛一さんの本。
as it isで行なわれている内田さんのコレクション展。
made in japan と題された今回のコレクションには
どことなく西洋のものとは違う、湿り気が漂っています。
谷崎潤一郎が「陰影礼賛」のなかで万年筆の話をしています。
もし日本人がこれを先に発明していたら
今日の思想や文化が大きく変わっていただろうと。
アジアが元気なこれからの時代、
デザインの主流が少しずつ変わろうとしているのかもしれません。
内田剛一さんの本。 as it isで行なわれている内田さんのコレクション展。 made in japan と題された今回のコレクションには どことなく西洋のものとは違う、湿り気が漂っています … “湿り気のあるデザイン” の続きを読む
内田剛一さんの本。
as it isで行なわれている内田さんのコレクション展。
made in japan と題された今回のコレクションには
どことなく西洋のものとは違う、湿り気が漂っています。
谷崎潤一郎が「陰影礼賛」のなかで万年筆の話をしています。
もし日本人がこれを先に発明していたら
今日の思想や文化が大きく変わっていただろうと。
アジアが元気なこれからの時代、
デザインの主流が少しずつ変わろうとしているのかもしれません。