南三陸町の防災対策庁舎跡。
津波が来るまで防災無線で避難を呼びかけ続け、
命を落とした女性職員が悼まれる場所です。
見たところ、通常より太い鉄骨で頑丈に造られており、
大きな地震にも充分耐えられそうです。
しかし、津波に対するスキがどこかにあったわけです。
人が自然に対して想像する力には完璧などないということを
ここから読み取ります。
南三陸町の防災対策庁舎跡。 津波が来るまで防災無線で避難を呼びかけ続け、 命を落とした女性職員が悼まれる場所です。 見たところ、通常より太い鉄骨で頑丈 … “東北視察4” の続きを読む
南三陸町の防災対策庁舎跡。
津波が来るまで防災無線で避難を呼びかけ続け、
命を落とした女性職員が悼まれる場所です。
見たところ、通常より太い鉄骨で頑丈に造られており、
大きな地震にも充分耐えられそうです。
しかし、津波に対するスキがどこかにあったわけです。
人が自然に対して想像する力には完璧などないということを
ここから読み取ります。