建物の中で穴場といえる存在がトイレの空間。
最小の個人的空間でいかなる工夫が凝らされているか、いつも気になります。
写真はクール美術館のハンディキャップ用のトイレ。
床と壁に使われた黒い大理石、ステンレス鏡面の手すり、
便器や手洗いもモノトーンでまとめ、洗練された空間に仕立てています。
障害を持つ人も健常者も、どちらも尊厳をもって暮らせる社会が
このトイレのデザインに映し出されています。
2014.2.15
建物の中で穴場といえる存在がトイレの空間。 最小の個人的空間でいかなる工夫が凝らされているか、いつも気になります。 写真はクール美術館のハンディキャッ … “週末連載 スイス・ドイツ51” の続きを読む
建物の中で穴場といえる存在がトイレの空間。
最小の個人的空間でいかなる工夫が凝らされているか、いつも気になります。
写真はクール美術館のハンディキャップ用のトイレ。
床と壁に使われた黒い大理石、ステンレス鏡面の手すり、
便器や手洗いもモノトーンでまとめ、洗練された空間に仕立てています。
障害を持つ人も健常者も、どちらも尊厳をもって暮らせる社会が
このトイレのデザインに映し出されています。
2014.2.15