軒を並べるカフェとパラソル。
この写真から読み取れるもの、
それは、まちを使うために必要なアイテムがそろっていること。
それが、食べるところとくつろぐところ。
長時間、まちで過ごすために欠かせないものです。
それからもうひとつ、
商売敵が軒を連ねていること。
商業者にとっては大変かもしれないけれど
市民にとっては、選択肢があってとても楽しい。
今日はこの店、でも今度はあの店へ行ってみようかな、
そう思ってもらうことで、リピートの機会が増えて、
結果として商業者にもメリットがあるのです。
わがまちの商店街はそれに気付いてくれるかどうか・・・。