週末連載 スイス・ドイツ16

        アルプスの山越えでは、車窓から次々と絶景が現れます。 オギュスタン・ベルクの本によると、 西洋人がこの風景を認知したのは18世紀の中ごろとあります。 厳しさの中に美 … “週末連載 スイス・ドイツ16” の続きを読む

 

 

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アルプスの山越えでは、車窓から次々と絶景が現れます。

オギュスタン・ベルクの本によると、

西洋人がこの風景を認知したのは18世紀の中ごろとあります。

厳しさの中に美しさをまさに発見したわけですが

その恩恵を受けることができるのは本当にありがたい。

 

2013.3.23 設計事務所 TIME

週末連載 スイス・ドイツ15

        アルプスの山越えです。 ピーター・ズントーの温泉施設があるValsは標高1250m。 ヘヤピンカーブの連続でどんどん山を登っていきます。   2013.3 … “週末連載 スイス・ドイツ15” の続きを読む

 

 

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アルプスの山越えです。

ピーター・ズントーの温泉施設があるValsは標高1250m。

ヘヤピンカーブの連続でどんどん山を登っていきます。

 

2013.3.16 設計事務所 TIME

 

週末連載 スイス・ドイツ14

        ルツェルンの駅構内。 ヨーロッパの鉄道駅はターミナル形式が多く、この駅も終着駅です。 軽やかな鉄骨のアーチと天窓がシンプルで美しく 旅をドラマティックなものに高めて … “週末連載 スイス・ドイツ14” の続きを読む

 

 

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ルツェルンの駅構内。

ヨーロッパの鉄道駅はターミナル形式が多く、この駅も終着駅です。

軽やかな鉄骨のアーチと天窓がシンプルで美しく

旅をドラマティックなものに高めてくれています。

 

2013.3.9 設計事務所 TIME

 

週末連載 スイス・ドイツ13

        湖までせり出す巨大な屋根。 ジャン・ヌーベル設計のルツェルン文化・会議センターは この屋根の迫力だけで人々の記憶に刻まれそうです。 屋根の大きさもすごいけど、 ゆが … “週末連載 スイス・ドイツ13” の続きを読む

 

 

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湖までせり出す巨大な屋根。

ジャン・ヌーベル設計のルツェルン文化・会議センターは

この屋根の迫力だけで人々の記憶に刻まれそうです。

屋根の大きさもすごいけど、

ゆがみがなく鏡のように映る軒裏の施工精度も秀逸。

 

2013.2.23 設計事務所 TIME

週末連載 スイス・ドイツ12

        傾く壁に鋭くとんがる屋根。 まるで鋭利な刃物のようなこの建物、 デザインしたのは世界的な建築家のザッハ・ハディド。 これは初期のものですが、その後トップアーキテクト … “週末連載 スイス・ドイツ12” の続きを読む

 

 

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傾く壁に鋭くとんがる屋根。

まるで鋭利な刃物のようなこの建物、

デザインしたのは世界的な建築家のザッハ・ハディド

これは初期のものですが、その後トップアーキテクトに登りつめた彼女は

今、日本の新国立競技場の設計を託されています。

 

2013.2.16 設計事務所 TIME

週末連載 スイス・ドイツ11

        コンクリートの壁のみで領域を生み出す。 安藤忠雄がつくり出した空間表現は 無の中に確かに存在があり、その存在は限りなく静かです。 「この場所に来ると心がとても穏やか … “週末連載 スイス・ドイツ11” の続きを読む

 

 

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コンクリートの壁のみで領域を生み出す。

安藤忠雄がつくり出した空間表現は

無の中に確かに存在があり、その存在は限りなく静かです。

「この場所に来ると心がとても穏やかになるの」

そう話してくれたスイス人の言葉が思い出されます。

 

2013.2.9 設計事務所 TIME

週末連載 スイス・ドイツ10

        イームズやプルーヴェ、そして敬愛するジャスパーモリソンなど 世界のデザイナー家具を扱う Vitra. そのアイコンにもなっているのがこのパビリオン。   … “週末連載 スイス・ドイツ10” の続きを読む

 

 

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イームズやプルーヴェ、そして敬愛するジャスパーモリソンなど

世界のデザイナー家具を扱う Vitra.

そのアイコンにもなっているのがこのパビリオン。

 

建物というよりオブジェといえそうなこのデザインは

フランク・ゲーリーによるもの。

 

“正しい建築” を “楽しい建築” に変えた革命児は

ここでもその意気込みを存分に発揮しています。

 

2013.2.2 設計事務所 TIME

週末連載 スイス・ドイツ9

        ビルを丸ごとラッピング。 クリストというアーティストが建物や橋を布で包んだアートがあるけれど ここでは、古い石造りの建物をガラスで覆っています。   古い … “週末連載 スイス・ドイツ9” の続きを読む

 

 

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ビルを丸ごとラッピング。

クリストというアーティストが建物や橋を布で包んだアートがあるけれど

ここでは、古い石造りの建物をガラスで覆っています。

 

古いものも大事にしたいし、まちに新たな活気もほしい。

そんな人の思いをダイレクトに表現しています。

 

2013.1.26 設計事務所 TIME

 

週末連載 スイス・ドイツ8

        ヘルツォーク&ド・ムーロンによる病院医療研究所。 ガラススクリーンに緑のドットをプリントした壁は 見る角度によって多彩な表情をみせます。 存在しながらもその … “週末連載 スイス・ドイツ8” の続きを読む

 

 

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ヘルツォーク&ド・ムーロンによる病院医療研究所。

ガラススクリーンに緑のドットをプリントした壁は

見る角度によって多彩な表情をみせます。

存在しながらもその存在が果かなくて、でもけっこう刺激的。

静かでありながら、しっかりと挑戦的なセンスが抜群です。

 

2013.1.19 設計事務所 TIME

週末連載 スイス・ドイツ7

        ヘルツォーク&ド・ムーロンのシグナルボックス。 建物の外観とは思えない特異な表情は衝撃的。 電子機能を保護するために覆われている銅板の帯が 見る角度によって … “週末連載 スイス・ドイツ7” の続きを読む

 

 

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ヘルツォーク&ド・ムーロンのシグナルボックス。

建物の外観とは思えない特異な表情は衝撃的。

電子機能を保護するために覆われている銅板の帯が

見る角度によって変化し、まちに表情を与えています。

 

2012.12.22 設計事務所 TIME