昨日はイベントの告知のため、エフエム山口へ。
その前に、昨年リノベーションしたお宅にて、
三松堂のお菓子とともにコーヒーをいただきました。
あれから一年、時が経つのがなんとも早い。
昨日はイベントの告知のため、エフエム山口へ。 その前に、昨年リノベーションしたお宅にて、 三松堂のお菓子とともにコーヒーをいただきました。 あれから一年、時が経つの … “カピンコーヒーにて” の続きを読む
昨日はイベントの告知のため、エフエム山口へ。
その前に、昨年リノベーションしたお宅にて、
三松堂のお菓子とともにコーヒーをいただきました。
あれから一年、時が経つのがなんとも早い。
ファサードを特徴づけるウェーブする鉄の格子。 ヘルツォーク&ド・ムーロンによるシュッツェンマットの集合住宅。 密集した旧市街では、表の顔が建物の印象を決定づ … “週末連載 スイス・ドイツ6” の続きを読む
ファサードを特徴づけるウェーブする鉄の格子。
ヘルツォーク&ド・ムーロンによるシュッツェンマットの集合住宅。
密集した旧市街では、表の顔が建物の印象を決定づける、
それを斬新かつ抑制の効いた表現でまとめた初期の秀作。
格子が折戸になって表情が変化するところが秀逸です。
1階の上から茂る緑は、なかなか迫力。 石造りの旧市街に潤いを与える緑を、大胆な壁面緑化で対応。 店のオーナーの人となりが感じられるディスプレイです。 … “週末連載 スイス・ドイツ 5” の続きを読む
窓辺をかざる緑。 ヨーロッパではおなじみの風景ですが これを当たり前にするためにそそがれる努力を思うたび まちは自分たちでつくるものなのだということを再認識します。 … “週末連載 スイス・ドイツ4” の続きを読む
窓辺をかざる緑。
ヨーロッパではおなじみの風景ですが
これを当たり前にするためにそそがれる努力を思うたび
まちは自分たちでつくるものなのだということを再認識します。
バーゼルの旧市街。 ヨーロッパのまちは縦に長く、道が細い。 さらに道は曲がり、奥へ奥への人を誘います。 2012.11.3 設計事務所 TIME
ライン川からのぞむバーゼルの旧市街。 ひとつひとつの建物は、屋根や壁のデザインに統一感があって ヨーロッパらしい美しい風景をつくっています。 2012 … “週末連載 スイス・ドイツ2” の続きを読む
ライン川の夜明け。 少し前になりますが、 欧州危機が起こる前のスイスとドイツに現代建築を見る旅をしました。 中世の香りただようまち並みと新たな建築の試みをレポートし … “週末連載 スイス・ドイツ1” の続きを読む
ライン川の夜明け。
少し前になりますが、
欧州危機が起こる前のスイスとドイツに現代建築を見る旅をしました。
中世の香りただようまち並みと新たな建築の試みをレポートします。
門の向こうに、いにしえの朝鮮が見える。 現代のソウルをめぐる3日間の旅では 歴史と現代のハザマの中に現れる生き生きとした文化、 そしてデザインの国としても一面を見る … “週末連載~ソウルvol.65” の続きを読む
門の向こうに、いにしえの朝鮮が見える。
現代のソウルをめぐる3日間の旅では
歴史と現代のハザマの中に現れる生き生きとした文化、
そしてデザインの国としても一面を見ることができました。
伝統とモダンが共存する有り様は日本にも似ていながら
独特の微差も感じました。
韓国の持つ不思議と発見はまだまだ一杯ありそうです。
ぜひ、改めて訪ねてみたい魅力に満ちています。
木の看板に書かれた名前は土俗村蔘鷄湯。 旅の終わりにやってきたのは、蔘鷄湯(サムゲタン)の有名店。 評判に違わぬ鶏とスープのおいしさは絶品です。 近代化が進み、オシ … “週末連載~ソウルvol.64” の続きを読む
木の看板に書かれた名前は土俗村蔘鷄湯。
旅の終わりにやってきたのは、蔘鷄湯(サムゲタン)の有名店。
評判に違わぬ鶏とスープのおいしさは絶品です。
近代化が進み、オシャレなカフェも増える中にも
オリジナルの韓国が息づいています。
王宮の壁と、そのディテール。 ひとつひとつの石はしっかりとした目地で堅固にこしらえています。 縦の目地は上下でずれて、あみだくじのような模様になってい … “週末連載~ソウルvol.63” の続きを読む
王宮の壁と、そのディテール。
ひとつひとつの石はしっかりとした目地で堅固にこしらえています。
縦の目地は上下でずれて、あみだくじのような模様になっています。
実直ながら正確性にはあまり頓着のない、
独特の素朴さが微妙に日本と違います。