屏風のように並ぶ家々。
その家々に囲まれた路地は、
まるでみんなの家の共有の庭のようです。
だからこそ、
床はアスファルトなんて野暮なことはせず
石畳がきれいにデザインされています。
屏風のように並ぶ家々。 … “週末連載~南フランスvol.156” の続きを読む
屏風のように並ぶ家々。
その家々に囲まれた路地は、
まるでみんなの家の共有の庭のようです。
だからこそ、
床はアスファルトなんて野暮なことはせず
石畳がきれいにデザインされています。
玄関前の小さなスペース。 … “週末連載~南フランスvol.155” の続きを読む
ここにも工夫がありました。   … “週末連載~南フランスvol.154” の続きを読む
ここにも工夫がありました。
壁に弧を描く植物。
よく見ると、プランターは半分になっています。
ちょっと床から浮かしてあったり。
旧市街の路地はとにかく狭い。
だから、庭など取る余裕はありません。
それでも、
ちょっとしたアイディアの積み重ねが
まちの表情を多彩に彩ります。
路地で遊ぶ子供。 &nb … “週末連載~南フランスvol.153” の続きを読む
立ち話をする3人。 &n … “週末連載~南フランスvol.152” の続きを読む
立ち話をする3人。
アンティーブの旧市街は、とても興味深く、
このあたりの路地を観察しながらうろつくこと20分ほど。
一通り見て回って再びこの場所に戻ってくると、
彼らがまだ同じ場所で話し込んでいる。
もはや立ち話の域を超えてますが
それだけ、路地は話がはずむ居心地のよい場所になっています。
異色のドキュメンタリー or 旅番組? あたかも、自分が実際にその場所を旅している気分になる番組、 世界ふれあい街歩き、ご存知ですか? 「まち歩き」好きにはたまらない番組です。 & … “ベネチアを街歩き” の続きを読む
異色のドキュメンタリー or 旅番組?
あたかも、自分が実際にその場所を旅している気分になる番組、
世界ふれあい街歩き、ご存知ですか?
「まち歩き」好きにはたまらない番組です。
今日は、ベネチア。
世界の至宝、サンマルコ広場も登場。
ちなみに、
カフェは、この広場が発祥なのだそうです。
1645年、この広場にカフェが誕生し、
ここからヨーロッパ各地にカフェ文化が広がったわけです。
そう思うと、また胸が熱くなるのは私だけではないはず。
余談ですが
明日、午前9時25分からの「世界遺産の招待状」では
イスラエルのマサダが放送されるそうです。
この高台からの夜明けも最高なんですよ~!
玄関先の鉢植え。 &nb … “週末連載~南フランスvol.151” の続きを読む
路地の風情。   … “週末連載~南フランスvol.150” の続きを読む
路地の風情。
楽しげに振舞う家族、
その手前に、のんびりと歩く猫。
歴史をもつまち並みに使い込まれた石畳。
そして、石の空間を潤す家々の緑。
営々と築かれてきた旧市街のなかには
人とまちが一体となった暮らしの臭いがあります。
路地の気配。   … “週末連載~南フランスvol.149” の続きを読む
路地の気配。
旧市街の路地は迷路のように複雑に入り組んでいて、
現代の道路と違って見通しがききません。
ここでは、路地の向こうから日の光が差し込んで、
その先に人を誘っているようです。
緑に覆われる路地。 アン … “週末連載~南フランスvol.148” の続きを読む
緑に覆われる路地。
アンティーブの旧市街、
地中海の日差しを受けた路地は、静かな中にも豊かな表情を見せます。
「花いっぱい運動」なんて野暮な雰囲気は微塵もありません。
このまちを愛し、住み継ぐ人たちの蓄積したセンスが効いています。