狭い路地を進む車。
旧市街はどこも道が狭い。
馬車と人の幅を基本につくられたまちは
車には適さない。
この道の狭さがゆえに
車の進む速度がゆるやかになり
人にやさしいまちをつくります。
狭い路地を進む車。 &n … “週末連載~南フランスvol.147” の続きを読む
狭い路地を進む車。
旧市街はどこも道が狭い。
馬車と人の幅を基本につくられたまちは
車には適さない。
この道の狭さがゆえに
車の進む速度がゆるやかになり
人にやさしいまちをつくります。
張り出したバルコニー。 … “週末連載~南フランスvol.146” の続きを読む
アーチの向こうにまたアーチ。 &nbs … “週末連載~南フランスvol.145” の続きを読む
アーチの向こうにまたアーチ。
中世に形づくられたアンティーブの旧市街。
決して、狙ったわけでもないのに豊かな表情をつくるまち並み。
均質、単調、画一的などと対極にある、
複雑で変化に富むまちの作りにその秘密はあります。
こちらにもアーチ。 &n … “週末連載~南フランスvol.144” の続きを読む
アーチの向こうにバルコニー。 &nbs … “週末連載~南フランスvol.143” の続きを読む
アーチの向こうにバルコニー。
アーチ、階段、バルコニー。
映画のワンシーンになりそうな舞台設定ですが
単なるセットではありません。
これがリアリティのまちだというところに魅力があります。
ここから先は旧市街。
どんなシーンが展開するか、楽しみです。
スチールで持ち出されたバルコニー。 & … “週末連載~南フランスvol.142” の続きを読む
スチールで持ち出されたバルコニー。
アイアンの化粧格子がなんとも美しい。
よく見ると、ひとつひとつ、デザインが違います。
日本のマンションのバルコニーのように、
決して金太郎飴のようにはなりません。
こういうところにまち並みをつくるエッセンスが潜んでいます。
買い物帰りの路地。 &n … “週末連載~南フランスvol.141” の続きを読む
買い物帰りの路地。
のどかな市場にのどかなまち。
日本の地方のように、
車社会だからといってまちの中まで車中心にしたら
こんな人間的な場所はできません。
フランス人だって車は必要、だけどまちは人間のもの。
その理性と市民のコンセンサスが豊かなまちをつくります。
色とりどりのハーブ。 & … “週末連載~南フランスvol.140” の続きを読む
アンティーブのマルシェ。 … “週末連載~南フランスvol.139” の続きを読む
アンティーブのマルシェ。
おじさん、大きなお腹を出してるし・・・。
なんとものどかな雰囲気は日本の地方となんら変わらない。
でも、それだけじゃなくて
のどかな中にも暮らしの息吹がちゃんと存在しています。
アンティーブのまちも道幅が狭い。 &n … “週末連載~南フランスvol.138” の続きを読む
アンティーブのまちも道幅が狭い。
駐車場を見つけるのも大変ですが、
それでも、人間がくつろぐ場所は譲らない。
道の半分は歩行者用、
その場所はオープンカフェとなり
スピードを出せない車を尻目に優雅なひと時が展開します。