2016.8.27
週末連載 台湾13
龍山寺界隈の屋台街門前に市が立つのはどこの国も同じようです。お参りを済ませた後はこちらで朝食。まずは定番のビーフン文句なしにうまいです!こちらは魚のすり身のスープ細かく刻んだセロリの味が効いてます。味は申し分なし、しかも … “週末連載 台湾13” の続きを読む
龍山寺界隈の屋台街門前に市が立つのはどこの国も同じようです。お参りを済ませた後はこちらで朝食。まずは定番のビーフン文句なしにうまいです!こちらは魚のすり身のスープ細かく刻んだセロリの味が効いてます。味は申し分なし、しかも … “週末連載 台湾13” の続きを読む
2016.8.27
祈りの朝龍山寺の境内には早朝から多くの人が訪れます。仏教も道教も同居するこの寺では、分け隔てなく人々の祈りを受け止めます。家内安全、学業成就、商売繁盛、恋愛、安産、夫婦円満、厄除け、長寿・・・祈りも願いも人それぞれですが … “週末連載 台湾12” の続きを読む
2016.8.6
台北最古の寺院、龍山寺1738年に大陸からの移民の拠り所として建てられたこの寺院、現在では仏教だけでなく、道教の神様や孔子も祀られています。屋根に取り付けられた魔除けたち、派手なデザインで厳しく睨みを利かせています。こち … “週末連載 台湾11” の続きを読む
2016.7.30
ビルに張りつく室外機たち。土地の事情か、美意識に無頓着なのか定かではないですが室外機は外壁につけるものという常識がアジアにはあります。日本のマンションではバルコニーがあって室外機が目立ちませんが、その「おとなしさ」とは対 … “週末連載 台湾10” の続きを読む
2016.7.23
壁面緑化のような・・・?緑の部分はよく見ると人工芝のような素材でできています。本物の緑化じゃないのは残念ですが、そこは商業建築の苦しいところ、考えようによっては、メインテナンスフリーでなるほどと思えなくもない。ホテルのフ … “週末連載 台湾9” の続きを読む
2016.7.16
台北のいたるところに見られる軒下の歩道これは南ヨーロッパに存在するポルティコと同じ構造です。歩道はビルの1階部分をセットバックしてつくられたもので車道から隔てられた歩行者のための空間です。亜熱帯で日差しが強く、一方で雨も … “週末連載 台湾8” の続きを読む
2016.7.9
西門地区の商業ビル交差点の角に建つこのビル、シンボリックな形態にこれまたインパクトのあるに情報が満載です。建築的にはかなりの混乱ぶりですが、それは大陸側に比べ、民の自由度が高いことの現れでもあります。ヴェンチューリ言うと … “週末連載 台湾7” の続きを読む
2016.7.2
台湾名物の一つ、夜市写真は故宮博物院から近い士林夜市、台北最大の観光夜市です。ちなみに、日本の夜市は夏祭りの一夜限りですが台湾の夜市は基本的に年中無休、一年中、祭りの賑いです。士林の夜市は数年前に再開発されて近代化され、 … “週末連載 台湾6” の続きを読む
2016.6.18
まっすぐと伸びるアプローチその先にそびえるように建っているのが故宮博物院、軸線を強調したデザインで権威を表しています。壮大な建築計画ですがそれでも、本土に比べるとそのスケールはやや小さい。台湾という島と大陸のスケール感が … “週末連載 台湾5” の続きを読む
2016.6.11
中国歴代の至宝が収められた故宮博物院正面の門には孫文によって書かれた「天下為公」の文字。「天下は公民のためのもの」という意味だそうです。70万点近くもの収蔵品は、日中戦争やその後の内戦の最中、戦火を逃れ、中国国内を転々と … “週末連載 台湾4” の続きを読む
2016.6.4