既存の下屋が解体され、新たに増築する部分の縄張りが行われました。
鰻の寝床のような敷地は戦前から残る密集地区によるもので
隣地がかなり迫って互いの間合いを図るのが大変ですが、
これまで気づかれてきた地域力を頼りに調整していきます。
2017.2.2 設計事務所 TIME
2017.2.2 設計事務所 TIME
2017.1.25 設計事務所 TIME
2017.1.24 設計事務所 TIME
築95年の町家の再生にあたり、耐震調査によって明らかになった骨組みを立体化。この家の架構の特徴や課題をチェックしていきます。製作してくれたインターンシップの学生さん、一つ一つの部材、組合せを確認しながら丁寧に組み立てても … “櫛ヶ浜の家、軸組模型” の続きを読む
櫛ヶ浜の家で耐震補強の施工について下見が行われました。柱は長石の上に掘立で建っていますがこの骨組み全体をジャッキアップして基礎のコンクリートを打ち直す予定。2階建、35坪もの上屋をどうやって持ち上げるのか・・・詳しいこと … “耐震補強、工事下見” の続きを読む
櫛ヶ浜の家で、耐震診断用の本調査が行われました。元の図面がないため、柱や梁など1本1本すべて寸法を測っていきます。測った寸法を簡易の図として記録、この図を整理してすべてのデータをまとめていきます。今回、3日間の調査で構造 … “櫛ヶ浜の家、耐震調査” の続きを読む
2016.6.8