何気ない風景@東山
双子!いや、ただそれだけなんですけど(笑)ややこしく言うと、人為的な磁場を感じるというか・・・余談ですが、先日亡くなられた赤瀬川原平氏、その著書「超芸術トマソン」によって世の中の見え方、楽しみ方をいっぱい教えていただきま … “何気ない風景@東山” の続きを読む
双子!いや、ただそれだけなんですけど(笑)ややこしく言うと、人為的な磁場を感じるというか・・・余談ですが、先日亡くなられた赤瀬川原平氏、その著書「超芸術トマソン」によって世の中の見え方、楽しみ方をいっぱい教えていただきま … “何気ない風景@東山” の続きを読む
交差点で停止した正面、V字に切られた三角地にこの家が孤高の姿を見せています。正面1階の左端が敷地なりに斜めにえぐられた結果、縦樋が折れ曲がり、不思議な存在感が漂います。変型の敷地で突発的に現れた姿には既製品のような違和感 … “何気ない風景@遠石一丁目” の続きを読む
防府天満宮、本殿に上がる階段に現れたモザイク。木立の陰が段々にスライスされ、不思議な表情を見せています。2014.10.27 設計事務所 TIME
ホテルの窓から見えるのは京都国際会館。地球温暖化防止の京都議定書が採択された場所ですがわれわれにはむしろ大谷幸夫の名作としての方が馴染みがあります。左端にらしくないデザインが加わったのかと思ったら改修工事(たぶん)の仮囲 … “何気ない風景@国際会館” の続きを読む
3軒並んで建つ切妻の家。整然と並んだそのかたちと絶妙の色合いに調和が見られます。同時に建てたのかどうか、その計画性は定かではありませんがこの均衡のとれた立ち姿には建築の質が十分に存在しています。2014.9.9 設計事務 … “何気ない風景@カメラのキタムラから” の続きを読む
都市を切り裂くようにのびる石段、欲望に乱れた現代に鉄槌を下すかのごとくの激しさです。と、これはあくまでフィクション。時代の前後関係を転倒したまでのことですが意外と義経の怒りがのり移っていたりして・・・2014.8.27 … “何気ない風景@下関の陸橋から” の続きを読む
長府の蛍遊苑、道沿いの土塀です。足元の植栽が風景に潤いをつくり、道行く人の目を和ませてくれます。最近は、人も建物も自己を主張することのほうが目立ちますが、まわりに協調しようとするこの姿勢は、なかなか清々しい。2014.8 … “何気ない風景@長府” の続きを読む
樋の落とし口に生えている植物、これは屋上緑化ではありません。そんなこと、言われなくてもわかる、と突っ込まれそうですがもしそうだとしたら、ちょっと粋かな〜と思ったので・・・2014.8.12 設計事務所 TIME
城ケ丘の家からもう一枚、同じ中庭の夜バージョン。明かりの具合で、昼間とは違う奥行きが現れてここに流れている時間がさらに緩やかに・・・2014.7.23 設計事務所 TIME
山口県もついに梅雨明け、城ケ丘の家にも夏がやって来ました。殺風景だった中庭にも少し潤いが出てきました。朝日を遮るオーニングが加わり、何気なく夏の景色です。2014.7.22 設計事務所 TIME