連休初日の土曜日、用があって京都と大阪に。
久しぶりの京都駅です。
1994年のコンペで選ばれた原広司の建築、
このデザインがここにふさわしいかどうか、いまだに賛否はありますが
それでも行き交う人の流れを見ていると
時を経て、少しずつ京都のこの場所に定着してきた感じがします。
連休初日の土曜日、用があって京都と大阪に。 久しぶりの京都駅です。 1994年のコンペで選ばれた原広司の建築、 このデザインがここにふさわしいかどうか、いまだに賛否 … “京都駅” の続きを読む
連休初日の土曜日、用があって京都と大阪に。
久しぶりの京都駅です。
1994年のコンペで選ばれた原広司の建築、
このデザインがここにふさわしいかどうか、いまだに賛否はありますが
それでも行き交う人の流れを見ていると
時を経て、少しずつ京都のこの場所に定着してきた感じがします。
日日で行なわれていた「Making Folklore」、 8人のクリエーターによる空間展示。 昨日は、一日延長になったのでというので 坂本杏苑先生からお誘いいただき … “日日にて” の続きを読む
日日で行なわれていた「Making Folklore」、
8人のクリエーターによる空間展示。
昨日は、一日延長になったのでというので
坂本杏苑先生からお誘いいただき、
まったりとした午後を過ごさせていただきました。
トレーフルのスタッフと福岡へ。 1日かけてカフェと雑貨をめぐりました。 1件目に訪れたのはイムズの中にあるKoyama Coffee 粗引きの深い味とすっきりとした … “福岡カフェ” の続きを読む
トレーフルのスタッフと福岡へ。
1日かけてカフェと雑貨をめぐりました。
1件目に訪れたのはイムズの中にあるKoyama Coffee
粗引きの深い味とすっきりとしたを飲み口が印象的です。
コーヒーを入れるしぐさの一部始終も楽しめるいい空間です。
学びのあとの宴。 能楽師、安田登氏が行なう寺子屋。 孔子の論語をもとに生きる標をわかりやすく学ぶ会が周南で開かれました。 漢字の成り立ちから言葉のもつ … “生きた授業” の続きを読む
学びのあとの宴。
能楽師、安田登氏が行なう寺子屋。
孔子の論語をもとに生きる標をわかりやすく学ぶ会が周南で開かれました。
漢字の成り立ちから言葉のもつ意味まで、とても丁寧な説明がなされ
納得できる、まさに生きた授業の1時間半。
学びはその後のうたげを通じて、食とともに体にしみていきます。
今朝の空。 茜色に光るうろこ雲をバックにした電線と電柱。 気分はまるで異次元です。 2012.10.13 設計事務所 TIME
週末に訪れた萩のまち、 写真は松陰神社近くにある東光寺。 毛利家の墓所となっているこの場所は、圧倒的な密度の灯籠が印象的です。 自然の森のなかに与えられた秩序が場に … “場に力” の続きを読む
週末に訪れた萩のまち、
写真は松陰神社近くにある東光寺。
毛利家の墓所となっているこの場所は、圧倒的な密度の灯籠が印象的です。
自然の森のなかに与えられた秩序が場に力を与えています。
祝島の神舞を見に行きました。 あるばる大分からやってきた神様は 大海原を3回ほど、ゆっくりと旋回します。 壮大にしておおらかな祭りの風景は、 古くからの日本が今に共 … “神舞” の続きを読む
祝島の神舞を見に行きました。
あるばる大分からやってきた神様は
大海原を3回ほど、ゆっくりと旋回します。
壮大にしておおらかな祭りの風景は、
古くからの日本が今に共存する、不思議な時間です。
秋月の家の完成見学会、無事終了しました。 おかげさまで、多くの方にご見学いただくことができました。 天候の安定しない中、お越しいただいた皆様、 そして … “見学会 無事終了” の続きを読む
秋月の家の完成見学会、無事終了しました。
おかげさまで、多くの方にご見学いただくことができました。
天候の安定しない中、お越しいただいた皆様、
そして、この機会をいただきましたお施主様に
この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
濱中史朗さんの大屋窯。 古材と古瓦を集めてつくられた史朗さんのアトリエ、 薄暗い空間に切り取られた窓がとても印象的です。 GWにここでいただくCAPINE coff … “味わい深い空間” の続きを読む
濱中史朗さんの大屋窯。
古材と古瓦を集めてつくられた史朗さんのアトリエ、
薄暗い空間に切り取られた窓がとても印象的です。
GWにここでいただくCAPINE coffeeが、
この空間をいっそう味わい深いものします。
霧にかすむ山の端。 GWの雨まじりの天気で、新緑を霧が柔かく包みます。 この神秘的な風景に触れるたびに 日本の自然がもつ超えられない美しさを感じます。 2012.5.4 設計事務 … “超えられない美しさ” の続きを読む