モダン×ナチュラル

  アアルトのNo.66       成型合板を曲げて作られたこの椅子、 モダンでかつ自然な温かみを合わせもっています。   観光の駅では、港を見下ろす位置に置かれる予定 … “モダン×ナチュラル” の続きを読む

 

アアルトのNo.66

 

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成型合板を曲げて作られたこの椅子、

モダンでかつ自然な温かみを合わせもっています。

 

観光の駅では、港を見下ろす位置に置かれる予定です。

 

2011.5.27 設計事務所 TIME

居心地@徳山駅

  ワイスワイスのオリジナルソファ。       徳山駅新幹線口に整備される観光の駅、 今はゆったりとくつろげる場所が少ないですが 6月から少し居心地がよくなる予定です。 &nbs … “居心地@徳山駅” の続きを読む

 

ワイスワイスのオリジナルソファ。

 

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徳山駅新幹線口に整備される観光の駅

今はゆったりとくつろげる場所が少ないですが

6月から少し居心地がよくなる予定です。

 

くつろげる場所へ、

写真にあるナチュラルテイストのソファも参加します。

 

2011.5.26 設計事務所 TIME

 

 

試験中

  これは何でしょう・・・       徳山駅の新幹線口に置かれる観光案内所、 そこにこのまちらしさを表現するために床に張られています。   ある生き物の足跡をデザインし … “試験中” の続きを読む

 

これは何でしょう・・・

 

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徳山駅の新幹線口に置かれる観光案内所

そこにこのまちらしさを表現するために床に張られています。

 

ある生き物の足跡をデザインしたものですが

6月始めのオープニングを前に、耐久性をチェックしています。

 

2011.5.17 設計事務所 TIME

新しい風景へ

  山口市内の民家。                           &nb … “新しい風景へ” の続きを読む

 

山口市内の民家。

 

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山々に囲われた盆地の中に広がる穏やかな田園、

その中にたたずむ立派な平屋の住宅です。

 

この昭和テイストの建物に新たなライフスタイルを吹き込んで

新しい風景をつくれるか、リフォームの可能性を探っていきます。

 

2011.4.26 設計事務所 TIME

 

駅の使い方

  カフェをイメージした待ち合いスペース。                         … “駅の使い方” の続きを読む

 

カフェをイメージした待ち合いスペース。

 

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徳山駅新幹線口のエスカレーターホールにあるこの場所、

現在、情報スペースなどとしてなんとなく使われています。

 

この場所を、周南市のインフォーメーションとして活用、

それにあわせて、待ち合いスペースを整備します。

 

内装は触れないのですが

少しでも、くつろげる場所になればと、検討を重ねています。

 

2011.4.22 設計事務所 TIME

 

まちの貴重品、登場

  白川静の本が出てきました。                         &nbsp … “まちの貴重品、登場” の続きを読む

 

白川静の本が出てきました。

 

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和風の門扉に合わせた表札をつくるために

新町通りにある有吉有文堂印房を尋ねたところ、

この本が出てきました。

 

氏は、漢字研究に多大な功績を残したことで知られますが

この本をしっかり研究しているとは、さずが有吉さん。

これらをもとに、手彫りで表札や印鑑をつくります。

ちなみに、昨年創業100年を迎えた我がまちの老舗です。

 

現在では石彫りはやめたそうで

今回は一位(いちい)の木に彫ってもらいます。(写真左の木)

このような本格的な表札は日頃はあまり縁がないですが

それだけに、出来栄えが楽しみです。

 

2011.3.2 設計事務所 TIME

 

また一歩、前進

  今日の小野田の家。                           &n … “また一歩、前進” の続きを読む

 

今日の小野田の家。

 

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昨年の4月から始まった工事も年を越しました。

増築部分の内部は完成して、お母さんがお住まいです。

外構もほぼ終わり、あとは門扉と隣地沿いの塀を残すのみ。

 

時間はかかっていますが

お施主さんの理解があり、また大工さんの丁寧な仕事のおかげで

一歩一歩、着実に、前へ進んでいます。

 

2011.2.7 設計事務所 TIME

 

丁寧な仕事

  杉板の塀と外壁。                           &nb … “丁寧な仕事” の続きを読む

 

杉板の塀と外壁。

 

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小野田の現場も外構がほぼ仕上がってきました。

 

美しい木目の杉板を大工さんが丁寧に留めつけています。

一本一本の釘の位置は、水平に糸を張って整え、

同じピッチになるように気を遣って打っているのです。

 

釘も杉板も大そうな材料ではないにもかかわらず、

丁寧なその仕事には、他に変えがたい清潔感が表れます。

 

2010.12.28 設計事務所 TIME

 

風景をつくる

  小野田の家の外構工事が始まりました。                         … “風景をつくる” の続きを読む

 

小野田の家の外構工事が始まりました。

 

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建物はそれが完成しただけではなにか裸の赤子のようで痛々しいのですが

そこに、緑や外構の素材が加わることによって、はじめて風景になるのです。

その意味で、外構は家の外観にとって、とても重要なポイントです。

また、新たな風景ができるのが楽しみです。

 

2010.11.10 設計事務所 TIME