母屋のリビングは白いインテリア。
14畳のスペースにダイニングテーブルとソファをレイアウトにしています。
これはあくまで定位置で、空間はあくまで多様な使い方ができるように
アトリエのようなザクっとした空間になっています。
母屋のリビングは白いインテリア。 14畳のスペースにダイニングテーブルとソファをレイアウトにしています。 これはあくまで定位置で、空間はあくまで多様な使い方ができる … “城ヶ丘の家17” の続きを読む
母屋のリビングは白いインテリア。
14畳のスペースにダイニングテーブルとソファをレイアウトにしています。
これはあくまで定位置で、空間はあくまで多様な使い方ができるように
アトリエのようなザクっとした空間になっています。
離れはざっくりとした山荘のようなイメージ。 下地材現しの倉庫のようですが、これはあくまでキャンパスの下地。 たくさんの棚にはこれから本やモノが溢れて 壁にもいろんな … “城ヶ丘の家16” の続きを読む
離れはざっくりとした山荘のようなイメージ。
下地材現しの倉庫のようですが、これはあくまでキャンパスの下地。
たくさんの棚にはこれから本やモノが溢れて
壁にもいろんなものが貼られることでインテリアが完成することでしょう。
離れから見た中庭。 こちらには出入口が3つ、中庭により大きく開いています。 具体的な生活感をやや薄めたこの場所は 母屋とは少し異なる小さな別荘のような存在です。 & … “城ヶ丘の家15” の続きを読む
離れから見た中庭。
こちらには出入口が3つ、中庭により大きく開いています。
具体的な生活感をやや薄めたこの場所は
母屋とは少し異なる小さな別荘のような存在です。
リビングから見た中庭。 中庭の床レベルをリビングと近づけ、同じ床材でそろえることで リビングはその広さ以上に外へ外へと広がっていきます。 中庭を通して離れの奥が見え … “城ヶ丘の家14” の続きを読む
リビングから見た中庭。
中庭の床レベルをリビングと近づけ、同じ床材でそろえることで
リビングはその広さ以上に外へ外へと広がっていきます。
中庭を通して離れの奥が見えます。
離れてはいても視覚的につながることで
独立性と一体感の適度なバランスを図ろうとしています。
中庭から母屋を見たところ。 西側隣地には2階建てのアパートがこちらを向いて建っていて 普通に建てたのでは互いのプライバシーがなくなり、心地よくない。 … “城ヶ丘の家13” の続きを読む
中庭から母屋を見たところ。
西側隣地には2階建てのアパートがこちらを向いて建っていて
普通に建てたのでは互いのプライバシーがなくなり、心地よくない。
それに対し、
中庭を中心に据え、母屋を東に向けることでお隣のプライバシーも保ちつつ、
こちらも開放感のあるリビングを成立させています。
中庭から見た離れ。 離れには家族のワークスペースと子供用のロフト(寝室)が設けてあります。 トイレはないので、寒い日でも中庭を通って母屋のトイレを利用します。 多少 … “城ヶ丘の家12” の続きを読む
中庭から見た離れ。
離れには家族のワークスペースと子供用のロフト(寝室)が設けてあります。
トイレはないので、寒い日でも中庭を通って母屋のトイレを利用します。
多少の不便さは、むしろ人を育てる有意義な価値。
過保護になりやすい日本の家に対するひとつのテーゼでもあります。
弥生町の家の敷地が東山に変わったことを受け、 造成中の敷地を改めてチェックしてきました。 土地の段差、日当たり、風通し、周囲の音、プライバシー、まわり … “敷地の確認” の続きを読む
弥生町の家の敷地が東山に変わったことを受け、
造成中の敷地を改めてチェックしてきました。
土地の段差、日当たり、風通し、周囲の音、プライバシー、まわりの風景、
そしてこの場所の地域性などをチェックし、プランに反映していきます。
リビングとなる白い母屋と主に子供が使うグレーの離れ。 一日に何度も行き来する母屋と離れは必ず中庭を通ります。 中庭をはさんだ 内→外→内 の移動は 季節やその日の天 … “城ヶ丘の家11” の続きを読む
リビングとなる白い母屋と主に子供が使うグレーの離れ。
一日に何度も行き来する母屋と離れは必ず中庭を通ります。
中庭をはさんだ 内→外→内 の移動は
季節やその日の天気によって常に暮らしに刺激を与えてくれます。
右にリビング、左に洋室、正面には見えるのは和室と浴室です。 仕上げにもデザインにもなんの衒いもないこの家ですが、 どの部屋もすべて “庭付き” … “城ヶ丘の家10” の続きを読む
右にリビング、左に洋室、正面には見えるのは和室と浴室です。
仕上げにもデザインにもなんの衒いもないこの家ですが、
どの部屋もすべて “庭付き” というのが何にも変えがたい贅沢です。
風になびくカーテン。 東側と北側に開いた中庭は、とても風通しがよくなっています。 その日の日差しや風の動きによって、日々違った印象が楽しめ 自然の変化を肌で感じられ … “城ヶ丘の家9” の続きを読む
風になびくカーテン。
東側と北側に開いた中庭は、とても風通しがよくなっています。
その日の日差しや風の動きによって、日々違った印象が楽しめ
自然の変化を肌で感じられる空間です。